
円龍寺は香川県丸亀市金倉町にある、真宗興正派(浄土真宗)の寺院です。
この円龍寺サイトでは円龍寺の法要案内だけでなく、円龍寺の若坊かっけいが「かっけいブログ」や「円龍寺ラジオ」を通して、お坊さんが感じたこと・浄土真宗や仏教に関すること・お飾りの仕方や作法などを、幅広く情報発信します。
お知らせ
令和3年の円龍寺春の永代経法要は、5月5日(水)を予定しています。例年の4月4日と日を改めていますので、ご注意くださいませ。
ラジオ配信お知らせ
しばらくパソコンを触れないので、3月30日と4月6日の音声配信は予約投稿を試します。初の試みなので、もしかすると配信出来ていないかもしれませんが、ご了承くださいませ。
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円龍寺について

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仏壇の飾り方の組み合わせ 早見表

注意事項
上の早見表は、あくまで香川県の真宗興正派(浄土真宗)での一例です。同じ派でも所変われば、変化します。
お布施袋(金封)の色や表書きも真宗興正派での決まりはありますが、地域の慣習によっては異なります。また例えば、東本願寺を本山とする真宗大谷派では、水引の色や表書きの取り決めはありません。
この早見表は参考程度にとどめてください。

かっけい
自宅での報恩講のお飾りについては、下のリンク先で紹介しました
年忌法事早見表【2021年版】

表の見方
- 例:2015年に亡くなった人の法事は、2021年が7回忌となる。
- 例:2009年に亡くなった人の法事は、2021年が13回忌となる。
- 2011年に亡くなられた場合は、13回忌(2009年)と2年ずれているので、2年後(2023年)に13回忌が来ることがわかる。
- 「2021年版の早見表」を見ると、2021年は平成元年(1989)に亡くなった人の33回忌の当たり年とわかる。
- 平成元年(1989)と平成4年(1992)は、3年ずれている。
- そこから平成4年(1992)に亡くなった人は、2021年から3年後の、2024年に33回忌を迎えることがわかる。

年忌法事とは直接関係ないですが、「故人の数え年・享年・行年・満年齢が何歳なのか?」と、数え方をよく質問されます。下に関連記事をのせます。
円龍寺の法要案内
法要・イベントの案内
円龍寺の法要(予定)
2021年4月4日、京都世界遺産・社寺巡拝の旅(予定)(中止)- 5月5日、春永代経法要
- 8月31日、灯籠流し法要