上部リンクユニット

ブログ収入はリンクユニットアドセンスだけでもかなりの効果

投稿日:2018年2月5日 更新日:

こんばんは。 かっけいです。

ブログでお金を得るためには広告掲載をする方法があります。特にGoogleが提供するコンテンツ連動型広告配信サービス「グーグルアドセンス」は有名です。

当ブログでも先月からリンクユニット(リンク広告)を掲載するようになりました。(他は関連コンテンツだけ)

「リンクユニットは収益性が悪く不要だ!設置するだけ無駄!」なんて思われているかもしれませんが、ところがどっこい。

リンクユニットだけでもページCTR(クリック率)は1%以上あります。また収益性も全体の3分の2を占めています。

今回はリンクユニットについて書いていきます。(長くなったので、最初に要点を書きます)

リンクユニットの要点

  • リンクユニットはクリック率が高いが、広告単価は低い。
  • PCは記事下、スマホは記事上(タイトル周辺)がインプレッション収益が高い。
  • カラーやデザインは自動テストされることもある。
  • 行や列はレスポンシブのheightとwidthを設定することで調整可能。

[リンクユニットを愛用して感じたこと]

  1. キーワードは記事内に含まれていない言葉でも推測してピックアップされる。
  2. カラーに悩んだときは「デフォルト」か「カラフル」が無難。もしも変化させるなら、記事上は明度の高い色の方がクリックされた。
  3. PCの記事上は収益効果がいまいちなので、別の広告ユニットに置き換える方がいいかもね(私はこのまま)。
  4. 列数は高さが60PXごとに一列ずつ増える。20列以上も可能。ただスマホサイズの場合は最大5列にとどめるのが鬱陶しくなく感じた。横幅は468pxから1行から2行に変わる。
  5. モバイルAMPページはリンクユニットと好相性。シンプルなデザインだからよく馴染む。RPMは非AMPスマホと比較して、記事上・記事下どちらも1.3倍になっている。(ちなみにAMP記事下のリンクユニットは明度の低いほうが今のところ効果が高い)。

前置き。当ブログの広告配置状況。

私は広告が嫌いです。

ですので、グーグルアドセンスの審査を通過してから、広告を設置するのを一年近く放置していました。

2019年1月ブログの広告配置。リンクユニットはタイトル上と記事下。関連コンテンツユニットは記事下。

当ブログの広告配置

考え抜いた結果、もしも私が広告を掲載するのならリンクユニットだと思いました。

理由は個人的にリンクユニット広告は見ていて楽しい広告だからです。

またリンクユニットはそのサイト・そのページに含まれるキーワードやトピックを自動で取得してテキストで表示します。

そのためタイトル上のリンクユニットを見ることで、このブログのこの記事の何がキーワードとなっているのか読み手に把握しやすいと感じます。

例えば次のような広告掲載例です。

ブログにリンクユニットを設置するメリット。ページの情報が一目でわかる。

ページの情報が一目でわかる。

リンクユニットの言葉を見るだけでページの情報が一目で把握できます。

また記事内で使われていない言葉も推測して表示します。例えば、上の生ゴミ処理のコンポストページでは一言も「米ぬか」という言葉は使っていないのですが、グーグルは推測して言葉をチョイスしてくれています。

このようにリンクユニットは広告という面だけでなく、読み手に取って記事内情報を把握しやすくなるプラスの側面があるように感じます。

リンクユニット広告はクリック率がかなり高い。

さて本題です。リンクユニットの収益性はいかがなものか。

当ブログでは4か月間のデータしかありませんが、それでも広告配信数はそれなりにあり少しは信頼性があると思います。

先に結論を表で。数値はおおよそです。

  タイトル上リンク広告 記事下リンク広告
広告クリック率 0.66% 0.6%
インプレッション 約122円 約121円
CPC 約19円 約20円
視認可能率 約63% 約38%

このほかに関連コンテンツユニットもありますが、当ブログではリンクユニット広告とほぼ同じ結果です。

さてどうでしょうか。

「え……。0.6%なんてそんなにクリック率高くないじゃん」と思いますか。

いやいや見方を変えれば、クリック率が20%近くもある広告ユニットなんですよ。

リンクユニット広告は特殊な広告でして、一回クリックしただけでは収益になりません。

リンクユニットの文字をクリックした後で、広告を見て、さらにもう一度広告を押すことで初めて収益をいただけます。つまり2度クリックしなければなりません。

「誰がそんな面倒なことをするんだ」・「誰も広告押してくれないだろう」と思うかもしれません。

いえいえ、このリンクユニットを押す人は興味があるから押しているのです。だから2度目のクリック率も相当高いのです。

リンクユニットはクリック率が高い。約20%もある。

上下2つのリンクユニットのクリック率は20%近くもある。

リンクユニットを一回目に押す人は私のブログでは約3.3%ぐらいです。

その後に表示される広告をクリックする人は約18%です。(クリック率の高い日は40%ぐらい。低い日でも7%はあります。)

どうですか。リンクユニット広告ってなかなか優秀だと思いませんか。

・・・・・・・ただクリック単価は高くないかもね。

PCでは記事下配置・スマホではタイトル周辺がおすすめ。

私のブログでは記事上(タイトル上)と記事下の2か所にリンクユニット広告を設置しており、結果的にはクリック率とインプレッション収益はほぼ同じ成果を上げています。

しかし実際にはPCとスマホでは大きく成績が異なっています。

インプレッション収益のみを指標とした結果はこちらです。

  1. 記事コンテンツ下【PC】約200円
  2. 記事タイトル上【スマホ】約150円
  3. 記事コンテンツ下【スマホ】約100円
  4. 記事タイトル上【PC】約80円

私のブログでは広告単価も低いことあり、広告毎の平均インプレッション収益が約120円です。

リンクユニットはスマホよりもPC向きだとかつては言われていたようですが、現在ではリンクユニットにもレスポンシブの広告サイズが用意されており、スマホでも効果的な広告になっています。

スマホ記事下のインプレッション収益は平均よりも悪く、PCに至ってはタイトル上が非常に悪い結果となっています。

ですので私からのおすすめは、スマホではタイトル周辺・PCでは記事下配置です。

特にスマホではファーストビューに掲載されているリンクユニットはなかなかインパクトがあって効果的ですね。

一方でPCから見たファーストビューのリンクユニットはグローバルメニューの一つにしか見えませんし、意識としてはコンテンツ内容を読むことに向いているので非常に成果が悪いです。スマホの半分程度の成績でした。

記事コンテンツ下の成績は断然PCが良いです。これはスマホの2倍程度の成績でした。

良くも悪くもリンクユニットはメニューの一つのように感じられるため、2度目のクリックもされやすいですし、スマホではファーストビューに載せるとインパクトがあり、PCでは記事下でメニューの一部として興味を持ってクリックしてくれるのでしょう。

正直なところ、記事上のリンクユニットはPCでは不要で、記事下はスマホではまああってもいいかなというところです。(除けた方が関連コンテンツユニットのクリック率が上がると思いますが)

不満点はどのページが収益に貢献しているか確認できないこと。

リンクユニットは私にとって最善の広告ユニットでこれ以上の広告はないのですが、唯一のデメリットはどの記事ページが収益に貢献しているのかがわからないことです。

リンクユニット以外の広告ユニットは、「Google Adsense」と「Analytics」を連携することでページごとの収益性を確認できます。

しかしリンクユニットは記事ページに広告ユニットのトピックが掲載されているだけであり、一度クリックした後で広告用ページに移動します。

ひょっとするとリンクユニットでもページ毎の収益性を知る方法があるのかもしれませんが、私には分かりませんでした。

どの記事ページからリンクユニットへの離脱率が多いことを知ることによって、これからのサイト運営につながりそうなのですが。ちょっと不満。

本数(例:縦4列から5列)の調整方法。

リンクユニット広告のボタン数の調整方法

極端な高さ設定をすれば件数を20列以上にもできる

リンクユニットの縦の本数の調整方法を紹介します。非常に簡単です。

レスポンシブコードの高さの固定値を指定すればいいだけです。

<ins class="adsbygoogle"
style="display:block;height:???px"
data-ad-client="ca-pub-nnnnnnnnn"
data-ad-slot="nnnnnnnn"
data-ad-format="link"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

高さ指定をしていないそのままのレスポンシブリンク広告は高さ190pxで、列数が4本だと思います。(テーマや横幅によって条件は変わるかもしれませんが)

これでも満足なのですが、例えば300×250のレクタングル中と横並びにすると高さが揃わず不格好になります。

そこでレスポンシブリンク広告の高さを250pxにすることで綺麗に横並びになります。

リンク広告とのダブルレクタングル

[本数の変化目安]

  • 高さ~60px:1列
  • 高さ~120px:2列
  • ~180px:3列
  • 190~240px:4列
  • ~300px:5列
  • 301~360px:6列
  • 420px:7列

60pxごとに列数が一本増えているようです。

ちなみに横幅が600px以上などの横長の場合は横の列が2本になり、1000px程度よりも長くなると3本になります。その場合はそのままのレスポンシブリンクユニットは高さ90pxになり縦2列だと思います。

その場合も高さ指定して120pxまでは縦2列、180pxまでは3列、240pxまでは4列と変化するようです。(私の使用しているワードプレステーマでは)

[注意事項]

レスポンシブリンクユニットの高さ指定をしたときに、リンクユニットが表示されなくなることがあります。

おそらくですが、既存のグーグルアドセンスの広告サイズと同じ大きさに設定した時に表示されなくなります。

少し上で、300×250のレクタングル中と横並びにしたリンクユニットの画像を用意しました。

しかしリンクユニットの横幅300pxと高さ250pxにすると表示されなかったので、私はリンクユニットの横幅を310pxにして既存の広告ユニットの広告サイズと重ならないようにしました。(ちなみに横幅300pxのままでも、高さを249pxや251pxにすることでも列数を5本にしたままで、リンクユニットを表示することができます。)

例えば横幅300pxのサイドバーにリンクユニットを設置する時、このことを知っておかないと、高さ指定をしたときにリンクユニットが表示されないことがありビックリします。(300×250,×600,×1050は駄目。それとなぜか300×100も表示されなかった)


余談だが、個人的にはクリックできるボタン数は3つか4つがベストだと思う。多くて5つ。

6つ以上の表示はくどく感じます。ですので私はスマホの特定の数ページに限り、実験的に高さ170pxの縦3列表示にしています。

リンクユニットはグーグルの自動テストが楽しい。

私にはグーグルの広告の仕組みがよく分かっていない点があるのですが、どうやら自動で勝手に広告配信の形式を変化しているようです。

自動テストと言われているようですが、私自身も色を変化させたパターンでテスト中です。

リンクユニットは魅力的な広告なのですが、見た目の変化に乏しいスタイルなので、長期的に掲載するとそのうち読み手に飽きられて広告としての意味を持たなくなるかもしれません。

自動テストはなかなか楽しいです。

例えば次の形を自分のブログで発見しました。

リンクユニット広告のグーグル自動テスト例1

紫色のスタイルに変化している例。

私は通常の青色とメモタイプのテストをしていますが、それとは別の色合いでも自動でテストがされています。

リンクユニット広告、色の変化テスト例2

ユニット内でも色分けされていて楽しい。

全体の色変化ではなく、ボタンごとの色の変化パターンもある。

グラデーション効果のリンクユニット広告。アドセンス自動テスト

グラデーション効果付きのリンクユニット広告。

リンクユニット広告のボタン内で微妙な色のグラデーション効果がつけられていて、若干目立ちやすい雰囲気のパターンもある。

リンク広告の自動テスト例3

クリックボタンの形を変えた例。

クリックボタンの形が楕円から角が取れた四角になるだけでも雰囲気が全く違うね。

リンクユニット広告のアレンジテスト発見。例4.

押したくなるようなデザインやね。

グーグルアドセンスは私のようなユーザーの気持ちを汲み取ってくれているのか、結構頻繁に新しいスタイルのリンクユニットのスタイルを見せてくれるので嬉しいです。

また最近変わった試みだなあと思ったのが、黄色い猿の似顔絵らしきデザインがテキストの横に表示されていました。

気持ち悪くて押さなかったせいか、一週間くらい見た後、二度と表示されなくなってしまいました。残しとけばよかったと少し後悔。

何はともあれ変化の乏しそうなリンクユニットですが、上の例のようにグーグルアドセンスもいろいろ挑戦しているんですよ。


[後日談]

私はリンクユニットのことを広告表示とは思っていませんでした。(ですのでサイドバー追尾でも許されるんじゃないかなあと思っていました。しませんが)

リンクユニットは、ページのコンテンツに関連するトピックのリストが表示されて、それをクリックすることで広告掲載先に飛びます。ですのでリンクユニットそのものは広告じゃあないでしょう。

リンク広告の自動テストに「広告」のラベルがついた

でも上のイメージ画像の様に、自動テストで背景が黄色の目立つリンクユニット表示になっていますし、さらに「広告」の表示がされています。または「ADS」とも。

そうかあ、グーグルアドセンスはリンクユニット表示のことを広告と判断したのかあと思ったのですが、さらに別の日には「スポンサー検索」や「SPONSORED SEARCHES」の表示の時もありました。

いったいどっちなんだろうか。

リンクユニット広告と自動広告の相性。追記。

当ブログ内でも10記事ほどに限定して、グーグルアドセンスの「自動広告」を導入してみました。

自動広告は広告が多用されることによりサイトデザインが乱れ、広告の印象が強くなるデメリットがあります。また収益が上がるとは限らず、訪問者のユーザビリティが悪化する懸念があるため、評判が悪いように感じます。

一方で、自動広告はリンクユニット広告との組み合わせが好相性に感じます。

というのも現状自動広告の頻度はスクロールするたびに広告が掲載されるように設定されているように感じます。

そのためサイドバーに300×600のスカイスクレイパーが設置されやすくなります。記事内に適度に手動広告を設置していても。

これを解消するためには自動広告の『テキスト広告とディスプレイ広告』を除外するより他はないように感じますが、別の手段としてリンクユニットなどのさり気無い広告ユニットを設置することによって、自動広告を控えられるように感じます。

私は自動広告を設置している記事には、タイトル上と記事下そしてサイドバーの計3か所にリンクユニットを設置しました。

その結果サイドバーの広告が極端に減りました。

図に表すとこんな感じです。

リンクユニットと自動広告の組み合わせ例。

リンク広告により自動広告の挿入が抑えられる

緑色の楕円が手動で設置したリンクユニット広告の影響範囲で、この緑色の範囲内には自動広告が挿入されにくい印象です。(完全には防げず、ヘッダーやフッター付近には挿入されることがあります)

記事内の自動広告量を減らすのはもちろんのこと、、特にサイドバーにリンクユニットを設置することによって自動広告を挿入する量を減らすことができ、サイドバーが広告だらけという印象は和らぐと思います。

手動のテキスト広告とディスプレイ広告といった広告タイプの設置によっても自動広告の量が減る同様の効果は得られるのですが、それではサイト全体の広告数の印象は変わりません。

サイドバーにリンクユニット「200×90(トピック数3)」以下の小さな広告サイズの設置だとそれほど広告だらけという印象にはならないでしょう。

これが私がリンクユニットと自動広告の組み合わせ相性が良いと思った理由です。


ちなみに『カスタム検索エンジン』の検索ボックスを設置することによって、自動広告が抑えられるのか試してみました。

結果は検索ボックスに接触するように自動広告が挿入されており、カスタム検索ボックスはアドセンス広告ユニットとして判別されていないようです。自動広告を抑える効果はありませんでした。

 

さいごに。ブログの収益化はリンクユニットだけでいいんじゃないの?

広告が嫌いな私が唯一好きであり、クリックしたくなるのがこのリンクユニット広告です。

外国のサイトを見ても真っ先にリンクユニットがないかチェックしてしまします。

英語で書かれているとポイントを把握しにくいのですが、ここを見るとなんとなく記事の内容が推測できて助かります。

私のブログではリンクユニットと関連コンテンツユニットしか設置していないので、極端な表現になるかもしれませんが、当ブログの収益の3分の2を占めています。

人の好みや広告に対する意識は違っているでしょうが、個人的にはリンクユニット広告を設置しているサイトが増えてほしいものです。

どうでしょうか。試しにリンク広告をタイトル上・記事上・サイドバー上・ヘッダー上のいずれかに設置してみては。(なんとなくですが、記事中に設置しても意味がないような気がします)


【余談】今後、記事下の関連記事内にインフィード広告を一つ掲載しようかなとも考えています。

実験的に一週間だけ設置したのですが、クリック率は0.1%以下で収益性には貢献せず、ひょっとすると読み手に不快感を与えてしまうかもしれません。

しかしアクティブビュー視認可能率や平均視認可能時間といった有意義なデータを測定できるので、今後設置の仕方を工夫してチャレンジしてみたいなあと思います。

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