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僧侶・寺の現代と将来

巨大地震が来たら寺の倒壊は諦めないといけないかな

お寺は巨大地震によって倒壊する可能性があります。政府の地震調査委員会は四国の活断層による地震でマグニチュード6.8以上の揺れが9~15%と予測しました。僧侶の私にとっては嬉しくない報告で、柱足が礎石にただ乗っているだけのお堂は被害が出るでしょうね。
2017.12.26
浄土真宗・仏教

墓はいらないと考えるのが最近の流行やね

墓はいらないと考える時代になりつつあります。僧侶の私も最近は墓じまいと言われる墓の処分が増えているように感じます。墓が不要になってもお骨をどのように扱かの問題は残ります。今回は墓は不要という点と無縁墓の状況、今後のお墓参りについて説明します。
僧侶が思うこと・コラム

お寺は年末は少し忙しいんだよね。なんでだと思う

お寺は年末年始は忙しいと思われがちです。12月が師走とも呼ばれています。でも慌ただしいくらいでむしろ11月の方が大変だったりします。今回はお坊さんの私がなぜお寺が年末少し忙しいのかそ説明していきます。一般家庭と似たような理由ですけども。
2017.12.23
浄土真宗・仏教

「除夜の鐘がうるさい」って苦情がないのは有難いなあ

お坊さんの私には除夜の鐘がうるさいと苦情・クレームがあるという話を耳にします。年末最後の大晦日に寺からの梵鐘の音が「風物詩・有難いなあ」と感じるか「うるさい・騒音」と感じるかは人それぞれです。しかし除夜の鐘がある人は有難いと私は思います。
2017.12.21

香川生まれの月照上人の地を訪ねて。西郷と入水した人物

西郷隆盛と入水した月照上人は大阪ではなく讃岐香川県の生まれです。 尊王攘夷の僧侶、月照・信海の生誕地と出家の寺を紹介します。
2018.05.11
仏壇仏具の飾り方や作法

打敷の飾りは法事法要の時だけ!普段は片づけとこうね

打敷(うちしき)とは法事法要時のお仏壇に飾る仏具です。いつも敷いたままにせず、普段は片づけておきます。打敷は仏前の空間を煌びやかに彩り、私たちに仏様のお浄土の世界を感じさせてくれます。浄土真宗では三角形が有名ですが、四角形もあります。
円龍寺の行事

寺の参拝計画について。本山への団参旅行やりたいね

団体参拝(団参)とは住職が門信徒を連れて本山にお参りすることです。ツアー会社の旅行と違い、宗派の教えや歴史を詳しく知ることができます。本山の僧侶が本堂にて読経や説明をしてくれますし、念仏奉仕団として清掃活動をして、より深くお寺を身近に感じられるでしょう。
法要の様子を紹介

お寺での報恩講法要の様子を紹介

寺院で営まれる報恩講法要の様子を紹介します。報恩講は浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご命日の仏事です。どのような飾りや進行なのかを写真・雑談を交えてお坊さんが説明していきます。お参りに行けない人もお寺でどんな法要をしているのかを知れればなあと思います。
2017.12.14
僧侶が思うこと・コラム

猫の爪でボロボロ。お寺では困っちゃうよ

お寺は広く静かなため猫が集まりやすいのかも。お坊さんにとって困るのは猫が庭木で爪を研ぐので景観が悪くなることです。爪とぎは猫の本能なので、止めさせることはできないのですが、掃除をするたびに木が痛めつけられていることが残念に思います。
法事法要に関すること

法事の準備はどうする?4点に絞って解説

法事の準備・段取りについてお坊さんが解説します。細かく説明すると難しくなるので4点に絞り施主が決定する法事への流れを紹介します。肝心な4点は「施主・日時場所・寺との都合・案内状の送付」です。
2017.12.09
僧侶が思うこと・コラム

粉骨砕身と粉身砕骨の違いが正直分からへん

四字熟語「粉骨砕身」は力の限り努力するという意味です。似た言葉に「粉身砕骨」があります。この違いはなんでしょうか。浄土真宗の恩徳讃では「身を粉に・骨を砕きて」のフレーズがあります。僧侶の私がどのような違いがあるのかを調べてみました。
2017.12.09
行事・イベントの案内

平成29年最後の仏事。円龍寺除夜の鐘と除夜会の案内

香川県にある真宗興正派円龍寺の大晦日法要「除夜の鐘」と「除夜会」を案内します。一年最後の仏教行事であり心新たに新年を迎えましょう。お寺に参り自分の手で鐘を撞き響かし念仏の教えを聞き、過ぎた年を振り返りつつ感謝の気持ちを表しましょう。
2017.12.14
真宗の教えや考え方

火葬中なのに初七日の時間があったことに驚いた話

葬儀の日に初七日をすることが多くなりました。最近では出棺直後・火葬中のお骨がない状態で初七日法要を勤めるケースも都会を中心に増え始めました。お坊さんからすれば中陰の仏事は遺骨を縁として故人を偲び、また節目としての役割がありきちんとお勤めしてほしいです。