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オリーブガイナーズの2016年本指名がゼロだったのは悲しかった

投稿日:2016年10月21日 更新日:

香川県に住んでいるかっけいです。

2016年のプロ野球ドラフト会議が無事に終わりましたね。

でも地元の香川オリーブガイナーズファンの私にとっては、ちょっとショックを受けたドラフトでした。

その理由はガイナーズへの本指名がゼロだったからです。香川オリーブガイナーズは独立リーグでもプロ野球によく指名されている球団ですので、今回の結果はちょっと悲しかったです。


香川オリーブガイナーズとはどんな球団

香川オリーブガイナーズ(以下香川OGと略す)は、プロ野球独立リーグに所属している香川県の野球チームです。

プロ野球やメジャーリーグを目指す選手育成の場である

香川OGのホームページより

香川OGのホームページに書かれていますように、香川OGの選手はプロ野球に行くこと、活躍することが目的です。もちろん、地元香川での野球指導、イベントやお祭りの参加など、地域の活性化・野球能力の向上に大きな貢献もしています。私の住んでいる地元の金倉保育所でも「にこにこまつり」に参加するなど選手との交流があったりします。

そんなこともあって私自身、ガイナーズのファンになっています。なにより丸亀市に準本拠地となる球場(丸亀市民球場)が2015年に完成したことにより、さらに香川OGを応援する気持ちが強くなりました。

なおスタジアムの名称は現在は「レクザムボールパーク丸亀」となっています。

ガイナーズ出身選手がプロ野球で活躍してほしい

地方の独立リーグを応援するファンの一番の楽しみは、応援している球団からプロ野球選手がぞくぞくと輩出され、やがて1軍で活躍する姿を見ることです。

例えば中日ドラゴンズの又吉克樹、亀澤恭平、ドリュー・ネイラー選手、ヤクルトスワローズの三輪正義選手がいます。

本指名されることの重要性

本指名とは支配下登録選手になるということです。支配下登録した選手は1軍の試合に出られるチャンスがあるんですね。

育成選手は1軍の試合に出られないですね。

育成選手は、二軍試合・フレッシュオールスターゲーム・ファーム日本選手権試合に出場し、参加できる。

        「日本プロ野球育成選手に関する規約」第8条(育成選手の野球活動)より

本指名とは支配下枠指名とも言いますね。

香川OGは4年連続本指名あり

香川オリーブガイナーズは他の独立野球球団とは違うんですね。

本指名 育成指名
香川 徳島 愛媛 高知 香川 徳島 愛媛 高知
8名 3名 2名 1名 15名 5名 5名 5名

上の表は四国アイランドリーグ独立リーグ初指名の2005年から、昨年の2015年までの指名された人数を表した表です。

見ていただいたらわかりますように、独立リーグでは香川OGが突出して多くの指名を頂いていることがわかりますね。別の独立リーグであるBCリーグも指名が多い様に感じますが、実際には本指名は、オリックスバファローズが福井から2名、信濃から1名指名しただけで、残りは全て育成指名だったんですね。

また香川OGは2015年まで4年連続で、支配下指名をいただいている魅力のある球団なんですね。

そのため他のリーグで実力のある選手が、香川OGに移籍してくることもあるほどです。

それだけプロ野球のドラフトからも香川OGは一目を置かれている独立球団だといえると思います。

でも2016年は香川OGはドラフト本指名なし

年々香川OGに対するドラフトの評価は高くなっていると私は感じています。ましてやこれまでの8名の本指名・4年連続しての本指名は、他の独立球団では考えられない実績です。応援している私も毎年、ドラフトが楽しみで仕方ありません。

しかし今年は本指名0でした。育成最終指名で松澤祐介選手が、巨人育成8位で指名されました。

育成指名されたからOKじゃないのっと思う人もいるかもしれませんが、松澤選手は昨年巨人から育成3位で指名されているんですね。

つまり今年は香川OGからは、新たな指名がなかったということです。

今まで積み上げてきた香川OGブランドが崩れた、と言ってもいいのではないでしょうか。私はこのことが非常にショックでした。


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チームの認知度はあっても香川OGへの応援者は少ないのかもね

ドラフト指名選手が増えていくことは、香川OGの主力選手の減少を意味しています。独立球団はどこも経営に苦労していると聞きます。球団を維持しつつプロ野球に選手を送り続けないといけない。これは非常に難しい問題だと思います。

ガイナーズの観客数は2016年度激減したそうです。

観客動員数は1試合平均575人。2015年は818人だった。

                参考 四国新聞2016年4月1日

主力選手の減少→チーム7連敗→観客数が減少→それぞれの選手の成績が悪化、と負の循環に陥ってしまいます。

幸いにアイランドリーグは前期・後期に期間が空いているため、後期からは5連勝とだいぶチーム状況が回復しました。

球場に行って香川OGを応援することが独立リーグが盛り上がることにとって大切なことだと思います。そしてそれがやがては地域の活性につながることでしょう。私の思い込みではありますが、香川OGはプロからも注目されている球団だと思います。香川OGの発展は香川にも活気となって返ってくるはずです。

しかし香川県民は応援に行く人が少ないと聞いたことがあります。

確かなデータはありませんが、香川県民は地元のサッカーチームにもあまり応援行きません。プロにはお金を出すけどアマチュア・社会人レベルには財布の紐が堅いのかもしれません。地元の丸亀市民球場に阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスがオープン戦に来たときは、スタジアム満員の1万人以上が見に行きました。

難しいかもしれませんが香川の人たち自身が、ガイナーズを応援するんだと意気込まないと、より一層の魅力ある球団にはなりにくいのではないでしょうか。

香川県が2010年に実施した県民のスポーツ調査では、香川OGは認知度85パーセントもあり、香川県民への香川OGの認知度はかなり高い状態です。

しかし、選手一人ひとりへの認知度は低いのではないでしょうか。独立リーグは毎年多くの選手が退団し、多くの選手が入団します。球場への応援を増やすためには球団としての認知度だけではなく、選手一人ひとりのアピールを深く県民にしていくことが必要だと感じます。

2016年のプロ野球ドラフト会議は、香川OGにとって今後のかじ取りに大きな影響を与えるものだと感じました。実際に私は、チームも個人の成績もそれほど良くないけど今年もきっとどこかが本指名してくれるだろうと楽観視していました。

けれども実質今年の指名はありませんでした。

これから香川OGからプロに行く人は増えるのだろうかとファンからすると不安になります。いやプロに行くだけではなく活躍するところも見たいのですが。

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