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希善龍には昭和生まれ最後の幕内昇進を目指してほしい

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香川在住のかっけいです。

香川県の郷土力士には平成30年夏現在、7名の力士がいます。その中で十両以上経験者は、天風(あまかぜ)・希善龍(きぜんりゅう)・琴勇輝(ことゆうき)の3名です。やっぱり十両以上になりますと、テレビ中継されますので大相撲を見るのが楽しみになりますよね。

先日には希善龍の9度目の十両昇進が発表されました。9回の昇進は歴代単独最多ですし、現役力士でも7回の北磻磨ですので、おそらく今後も破られにくい記録でしょう。

とそんな風に希善龍関は十両昇進ばかりが注目されていますが、個人的には幕内昇進も狙って欲しいです。

というのもおそらく希善龍が幕内に昇進できればおそらく「昭和生まれで、最後の幕内昇進した人」になるからです。


大相撲の高齢化

希善龍関は昭和60年4月生まれの33歳です。

かつて横綱千代の富士が35歳で優勝したように昔でも30歳以降の関取が活躍しているケースはある。しかし現在の幕内・十両を見ると活躍している力士はだいぶ高齢化が進んでいる。

例えば平成30年現在、幕内の力士41名中、30歳以上は18名もいる。小結以上の10名では7名が30歳以上である。一方で21~24歳は8名である。逸ノ城や御嶽海のように番付の高い若い力士はいるのだが、現状なかなかベテラン力士を追い抜くほどにはなっていない。

十両は幕内以上にカオスな状況になっている。若手からベテラン力士まで入り混じっています。幕内と幕下の間に位置し、もっとも入れ替わりの激しいところでしょう。

中には希善龍関のように幕下と十両を何度も行き来している力士もいます。初めて十両昇進してからいつの間にか5年もたち、気がつけば次の名古屋場所では十両力士28名の中で4番目の年齢になりました。

高齢(ベテラン)になっても相撲がとりつづけられるのは、見ている側からすれば楽しみの一つでもあるのですが、できれば番付に変化があるといますか、少しでも応援している力士が上の方に上がっていって欲しいところです。

 

希善龍は昭和生まれで最後の幕内昇進の可能性

天皇陛下も来年に退位されて、新しい元号に変化します。昭和も遠くになりにけり、平成も31年になりました。

実は希善龍以外にも昭和生まれの十両力士は結構います。ただ彼らはいずれも幕内に一度は昇進したことのある人です。十両は幕内と幕下の間にあり、若手からベテランまで変化の激しいところです。

大相撲の高齢化が進んでいると言いましたが、実際には実力のあるベテラン力士が上位に残り続けているだけであり、昭和力士は徐々に幕下以下に落ち続けています。今、十両にいる昭和力士も、希善龍を除き、一度は幕内に昇進した人です。

言い換えれば希善龍ただ一人が、今後昭和生まれで、幕内に昇進できる可能性のある力士なのです。

もちろん幕下以降に100名近い昭和力士がいますが、希善龍のように何度も十両に昇進できるほどの安定した成績を修められる人はいません。ですので可能性があるとすれば希善龍が一番高いのです。

他に幕内に昇進したことがなく、今後幕内に昇進できそうな力士と言えば、33歳の肥後ノ城(現幕下11枚目)がいます。3年以上十両に復帰できていませんが、先々場所は幕下優勝しておりまだまだ実力はあります。また自身最高位も十両9枚目と希善龍よりも上でした。

といっても現状、最後に幕内昇進できそうな昭和生まれ力士は希善龍であるのは、十両力士であることとその安定した取組結果から想像できるでしょう。(十両で勝ち越ししたことがないのは不安な点ですが)。

ちなみに7回十両昇進した31歳の北磻磨(現幕下)は一度だけ幕内に入っています。そして今のところ、北播磨が最後の昭和生まれ新入幕力士の記録を持っています。(2016年名古屋場所のとき)

北磻磨が昭和生まれ力士最後の幕内昇進を達成してからもう2年がたちます。希善龍もそろそろ35歳が近くなり、いつまでも豪快な上手投げはできないだろう。

希善龍の9度の十両昇進(最多回数昇進)ばかりが注目されているかもしれないが、個人的には幕内昇進を目指して欲しい。少しでも多くテレビでその活躍が見られるように。

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