祈りの源流と伝承を訪ねる旅【第一回】

 興味がある方は、チェックを入れて送信して下さい。

旅行案内。

  • 日程:平成30年 5月24日(木)~5月25日(金)の一泊二日
  • 費用:お一人様35,000円、
      併せて別途本山冥加金3,000円をお願いします。
5月24日(一日目) 5月25日(二日目)
7:00 丸亀出発(香川県)

  興正寺・西本願寺(京都)

13:00頃 昼食

  東寺【春の特別公開】

  二条城

    宿泊施設(京都駅南)

     夕食

8:40 宿泊施設 出発

  京都御所

  仁和寺

12:00頃 昼食

  龍安寺

  土産店

18:40頃 丸亀到着

注意事項

  1. 京都には世界遺産が17箇所あります。数年かけてお参りをする予定です。
  2. 宿泊はプライベートな空間を確保し、洋室のシンブルベッドのみとなります。
  3. 本山興正寺の参拝と結団式からスタートします。(参加費用に別途本山冥加金3000円をお願いします。)
  4. 円龍寺ご門徒外の方も、遠慮なくご参加ください。
  5. 申し込み締め切りは平成30年4月20日(金)です。また定員になり次第、締め切らさせていただきます。
    なお、最小催行人数は25名です。ご了承ください。
  6. ご不明な点は、円龍寺までお問い合わせください(0877-22-5815)。もしくはメールにてご連絡ください。
  7. 現地京都での参加も可能です。現地での費用のみとなります。別途ご案内します。

住職からのメッセージ。

 いくつの年齢から気にするようになったのか定かではありませんが、お寺で生まれ育った私には車に乗っても列車に乗っても、お寺などの大きな伽藍が一番目に飛び込んできます。

「大きな建物だから、あたりまえ」と思われるかもしれませんが、実は、人には興味がある対象には目がいくようにできているようです。

それにしてもひと昔前まで、お寺は地域の子供たちの遊び場の中心でした。

かくれんぼしたり、成り木物の実を取ったりと、日が暮れるまで遊んだものです。大人の人達も行事があれば大勢の人達が集まり、農繫期になれば共同炊事(猫の手も借りたいくらい忙しいので、食事当番を決めて皆の食事を作る)などで、賑わったものでした。

しかしそれも高度成長時代に入ると農作業の機械化が進み労働の省力化につながり、また生活の中では電化製品の普及で余暇が生まれ、なんと言っても、テレビの登場は娯楽の面でも文化の面でも生活様式を一変させたのでした。

私たちは家の中心であった仏壇から、テレビに毎日欠かさずお参りする事になるのには、そんなに時間はかかりませんでした。

もっともチャンネル争いをした時代さえ懐かしく、今では個人専用のテレビであり、それもスマホに変わる時期もそんなに遠い将来ではないでしょう。

 さて現在、地域の存在意義がなくなったお寺はもはや過去の郷愁を呼び起こす風景の一部となってしまったのでしょうか。

さびしいことですが考えてみれば、医療の高度化は家庭の中から人の死を遠ざけることにより死の尊厳性や厳粛性を奪い、さらに葬儀などの商業化は、地域の連帯を壊し支えあう心を奪うこととなり、個人主義とも受けとれる個人の孤立化につながっていったのだと思います。

もう日本人の心の原風景ともいえるお寺は、もはや観光のみに存在意義があるのでしょうか?

いいえ、そうではないはずです。

先人たちは憎しみや利己追及のために破壊を繰り返しながらも、身を切るような浄財という懇念を寄せ合い再建の槌音を響かせ、今日の私たちまで荘厳なお寺や仏法を護り届けてくださったのです。

 先の世界大戦で京都が空襲を免れたのは、誠に有り難いことでした。

世界の歴史の上でも、人間のエゴや宗教上の理由だけで、破壊や殺戮をしてきたのですから。

正に、そんな貴重な日本人の財産、そして世界の文化遺産である京都の社寺に自分が生きている間にお参りしたいという念願から、この旅行を計画してみました。

それも単に境内に入ってお参りを済ませたというのではなく、そのお寺の歴史とそれを護りぬいたご苦労を偲ぶことにより、私たちの心の原点である、敬うという心を今一度この旅行のお参りの中で見つめてゆきたいと思うのです。

京都には17箇所の世界遺産があります。

けれども人が決めた世界遺産だけではなく、そこに至るまでの文化が京都には垣間見れます。

私、住職と後住と一緒に我が心に眠る祈りの源流を訪ねる旅に参加しませんか。

合掌

 参加を希望される人は、チェックを入れて送信して下さい。

是非お心有る方の連絡をお待ちしています。

投稿日:2018年4月1日 更新日:

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