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雨でポットの土が抉れた。対処方法と置き場の注意点

投稿日:2016年11月2日 更新日:

家庭菜園を楽しんでいる、かっけいです。

先日失敗しないソラマメ・エンドウの種まきを紹介しましたのに、ポットの置き場を間違えましてちょっとだけ種まきのポットに被害が出てしまいました。

その被害が出たポットがこれです。

雨でえぐれたポット

雨水でえぐれたポットの土。種がむき出しになった

この種まき後のポットがえぐれた理由と、対応方法をまとめます。


どうしてこのポットの土がえぐれたのか

結論を言うと雨が原因です。

先日雨が降っていたんですが日当たりが良かったという理由でそのまま放置していて、置き場を変えなかったんですね。

少々の雨でしたら全く問題のない置き場だったのですが、昨日はそこそこ雨が降っていました。
雨どいに垂れる水

このえぐれたポットの上を見ると、雨どいの下側に水滴が溜まっていてポタポタと大粒の水が落ちてきていたのでしょう。

樋の水漏れが原因で下にあったポットの土が抉れてしまったようです。

落ち着いて被害状況の確認する

ポットを間違ってひっくり返したり今回のように水滴が落ちて土が抉れた時など、土を大量にこぼしたりしたときは落ち着いて被害状況を確認しましょう。

もしも土が抉れた状況で急いで土を足しますと、ポットの底の方に種が集まってしまいますし、そもそもすでに発芽できない状況の種になっているかもしれません。

種の状態

発芽している種があった

種の状態を確認しますと、

  • 根がある程度伸びているのが5つ
  • 根が出始めているのが4つ
  • 種が砕けたり根が切れていて、生長が見込めないのが3つ

根が出ているので土入れも慎重にならないといけないことが分かりました。

根が出ている状態の種に土入れする時の注意

被害の状況から成長が見込めそうな9粒の種を改めてまくことにしました。

注意しないといけないことは、エンドウ豆の種は主根が直根性であることです。

直根性の種は真っ直ぐと太い根が伸びる性質があり、折れたり傷がつくと植物の生長が著しく弱まってしまうので、根が出ているエンドウの種をまくときは根を折らないように気を付けましょう。

今回は9つの種を慎重にまきますので、一つのポットに4粒まくのではなく2・3粒だけ置くようにまきます。

エンドウの種まき

写真のように種を立てかけるように、根を下側に向けてやさしくまきました。

絶対に根を折らないようにしてください。

心配な方はピンセットを使ってもいいですが、ピンセットだと種を潰してしまったりして逆にやりにくいこともあります。

根を折らないことが第一に大切ですが、種を潰したり砕いたりしますと植物の初期成長に必要な栄養が失われてしまいますので、まともに大きくならなかったりします。

ポットの中に種を立てかけるようにまきましたら、種が隠れるほどの土をポットに優しく入れました。

根にしっかりと土が密着するように、ポットを軽く底から叩いて土の隙間を埋めたり、土を上から軽く押さえて通常の種まき通り、種を固定化させると同時に毛細管現象によりポット上部の土の水気を保つようにしましょう。

種まきが無事に終わりましたら最後に水をたっぷりとかけました。この時必ずポットの底から水が流れ出るまでしっかりとしましょう。

 

さいごに。大雨の時はポットの置き場も注意すること

今回は私の不注意で、せっかく丁寧にまいた種をいくらか無駄にしてしまいました。

この土が抉れるというのはわりとよくあることで、じょうろで優しく水やりをしないといけないのに、ついコップやバケツで強い水流で水まきをして、土や種を流してしまうことがあります。

軒下に置いていたら大丈夫だという考えもあったんですが、今回のように大雨のため樋から水が滴ることもありますので、種まき直後は置き場も重要だということが再確認できました。

ただ根がしっかり出ていたので他のポットもあと数日で発芽するはずです。

怪我の功名ではないですが、今回の失敗で種まきをして4日目のエンドウ豆の様子が観察できましたので、他の種まきしたポットの様子も分かりました。

ポットをひっくり返したり土が抉れても慌てずに、根を傷つけないように改めて種をまくと上手く発芽します。ポットから種が飛び出てむき出しになっても値を折らないように優しく土を足してあげれば問題なく発芽し生長できます。

種の発芽には日当たりや土の温度も関係するのでできるだけ日当たりの良いところに置きたくなりますが、大雨の時は軒下の下に置くのはやめておきましょう。土がえぐれるとショックを受けるので多少手間でも移動させた方がいいですね。

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