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各地大雨のようだけど結局香川は取水制限中やね。不思議な感覚。

投稿日:2017年6月30日 更新日:

こんばんは。 香川在住のかっけいです。

2017年の梅雨は空梅雨と言われていたと思ったら、6月終わりごろになって急に日本各地で大雨になったりと、極端な天気が続きますね。

香川では6月中旬に高知の早明浦ダムの貯水率が60%を下回り第一次取水制限をしましたが、いまだに取水制限は継続中です。

不思議なもので6月最後の週は香川でもそれなりの雨が降ったんですよ。

高知では大雨でしたし、つい先日は広島や岡山の方は大雨警報、三重の方などは避難指示が出ていたほどです。

でも早明浦ダムの貯水率はほとんど回復していません。

もちろん雨が降ってすぐにダムの貯水率が回復しないことは知っていますよ。周りの山々から流れてきた・しみてきた水がダムにたまっていくんですよね。

しかし6月30日午後12時の現在の貯水率は58.5%とこの一週間常に58%前後を維持し続けています。

不思議な感覚です。雨が降ってはいるのに水が一向にたまらないのだから。

もちろん貯水量が少ないのは、少雨という当然の原因があるからです。

2017年6月の早明浦ダム上流域の降水量は約230mmで平年の6割程度の雨量しかないのですから。

1月~6月の累計雨量も約1280mmで平年の67%の状況です。

梅雨時期の雨量が少ないのはもちろんですが、今年半年を振り返っても少雨だと言えます。

今後一週間の天気予報を見ても香川・高地県ともに例年よりも降水量が少ない予報ですし、7月3日にはサンポート高松で「吉野川水系水利用連絡協議会」がまた開かれます。おそらく今後の水利用・取水制限等について話し合われるのでしょう。
また気象庁は「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表していて、35度以上の猛暑にもなりそうですし、全国的な水不足にもなりそうです。

なかなか科学の発達した世の中ですが、やはり地球規模の出来事はまだまだ人の手出しができない範囲でしょう。(例えば、降雨であったり竜巻・落雷、地震、噴火などなど)

ただまあ、香川で長いこと生きていますとこれくらいの状況ではまだまだ大丈夫だと思ってしまうところもあります。(夏に台風が一つ来たらすぐに貯水量は回復するだろうと)

特に土器川より西側の丸亀方面には満濃池などの頼りになる水がめが機能しているので、まだ危機感がないのが素直なところです。

今後の水不足状況はどうなるのでしょうね。香川では毎年不思議なくらい水不足に陥り取水制限をしていますので、少雨の今年は特に節水に気を付ける必要がありそうです。

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