僧侶が思うこと・コラム

お盆には香川県だけで見られる珍しいお墓の灯籠があるの知ってました?

香川県ではお盆の時期にお墓に灯籠をお飾りする習慣があります。全国的にも珍しいデザインをしているようで、香川に来られた人にはいつもビックリされています。香川ではこの竹と和紙でつくられた灯籠をお盆の間は迎え火として、お墓に置いたままにしています。
2017.08.14
僧侶・寺の現代と将来

浄土真宗僧侶の思い。お盆のお参りにお坊さんを呼ぶのが減っている印象。

7月8月のお盆の時期はお坊んさんは非常に忙しいと思われています。しかし実際にはお盆に呼ばれることが減り、お坊さんはお盆でも暇だったりします。特に浄土真宗では追善供養や霊魂を慰めるようなことをしないのでなおさらお勤めに招かれません。しかし浄土真宗でもお盆に先祖を敬い偲び、そのお盆の機縁に聞法していくのです。
2017.08.08
僧侶が思うこと・コラム

お寺の本堂は涼しいイメージですが、実際には夏は暑いんですよ。

お寺の本堂というのは夏でも涼しい印象を持たれがちです。しかし実際には本堂内は非常に暑く、僧侶の私はいつも汗をかきお勤めをしています。床が高く風の通りが良いため涼しいようですが、そもそも外気温が高いため冷えにくいです。冷暖房機(エアコン)を設置しようにも気密性が悪く建物も広いため設置できていないお寺も多いです。
2017.08.17
浄土真宗・仏教

半夏生は「うどんの日」だけでなく「寺まいり」の日でもあります

半夏生は夏至を過ぎた7月2日ころの暦です。香川県ではこの日をうどんの日と定められていますが、実はかつてはお寺では夏参りの日でもありました。田植えなどの農作業の労をねぎらい、お寺で法要をしお話を聞き娯楽の場として機能していました。しかし現代では半夏生の寺参りをしているところは少ないのが現状です。
2017.07.03
浄土真宗・仏教

平日の法事っておかしいと思いますか。田舎では多くなっていますよ

49日や100ヶ日法要、年忌法要は土曜日・日曜日の休日に勤められることが多いです。しかし参列者の高齢化や減少が当たり前になってきている田舎の法事では月~金曜日の平日の法事が多くなってきています。会社勤めの施主では難しいでしょうが、平日の法事はおかしくないですよ。
2017.05.29

丸亀市金倉では4月の末ごろにお釈迦様の誕生日花まつりをします

丸亀市金倉町では4月の終わり頃にお釈迦様の誕生日をお祝いする花まつりがあります。お釈迦様の誕生日は春八日と言われ、4月8日に全国各地で一般的に営まれています。金倉ではお稚児さんと子供による行列で白象の行進をし5ヶ寺が毎年会所となっています。
2017.04.30
真宗の教えや考え方

4月1日生まれの有名な浄土真宗お坊さんって知ってますか?

浄土真宗では4月1日生まれの有名人がいます。ただ昔の人は旧暦での考え方と新暦(太陽暦)換算の二つの誕生日の数え方があります。そのためこの誰もが知っているお坊さんも4月1日よりも新暦換算の5月21日の方が各本山で法要があり広く知られています。
2017.04.02
法事法要に関すること

浄土真宗では3月4月に春の永代経法要が「つとめあい」されます

春の3月4月には浄土真宗の各寺院で「春の永代経法要」が勤修されています。ここ香川県の田舎にあるお寺では、お寺で永代経があると他の寺院のお坊さんがお参りにきて、本堂でお勤めをしていきます。これを互いのお寺でします。これをつとめあいと言います。
果樹

2月だからブルーベリーの剪定を。枝を切るときのポイントは。

2月になったのでブルーベリーの冬季剪定をした。香川県のような暖地では立春から暖かくなり木々の活動が活発になります。この直前の時期の剪定が四国・九州地方ではベストタイミングです。剪定はそれほど難しくなく、行うことで春以降の生長がよくなります。
真宗の教えや考え方

仏教とクリスマス。関係ある?関係ない?

12月25日はクリスマスです。お坊さんはクリスマスのお祝いをするのか質問が多いのですが、お寺の人は仏教徒ですので基本的には関係ないのですね。でもお寺によっては何かイベントをしているところもあります。仏教とクリスマスに 関係あるのでしょうか?
2017.11.21
迷信に関すること

友引に葬儀って駄目なのか。六曜と仏教の関係について

友引や仏滅には葬儀や法事をしてはいけないと考える人もいます。 しかし占いが起源の六曜は仏教と関係がありません。
2018.10.18