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メダカを飼っている天水桶の清掃。ヘドロが溜まって汚かった。

投稿日:2017年4月8日 更新日:

こんばんは。 かっけいです。

私は雨水を貯水する天水桶(天水受け)でメダカを飼っています。

メダカは蚊の幼虫であるボウフラを食べてくれるため夏場の蚊の発生をある程度抑えてくれます。

そのため天水桶にメダカがいるのですが、雨水以外にメダカの糞や落ち葉などにより天水桶が汚れてしまっています。
特に底にヘドロが溜まっています。

今から暖かい気候になってくるとメダカが産卵をしますし、藻の発生も多くなってきます。

掃除をするのは今がラストチャンスでした。

今回は我が家の天水桶を掃除したお話です。


天水桶の様子。

ヘドロが溜まって汚い天水桶

冬場なのでボウフラなどの虫や藻の発生がないため水底が見えるほど澄んでいるのですが、水面には落ち葉が浮いていますし、そこには大量のヘドロが沈んでいます。

そして何より100匹近いメダカが住んでいます。

水を抜かないことには底のヘドロを取り出すことができないので、まず一番に天水桶の水を無く必要があります。

水を抜くときの注意事項。

幸いに私の家の天水桶には水抜き栓が水底近くにあるため、簡単に水を抜くことができます。

ただしメダカなどの生き物を飼っている時はある注意事項があります。

それは川や池などに放流しないことです。

ペットショップなどで販売されているメダカなどの生き物は、日本固有の在来種ではありませんし、同じ日本国内でも地域によっては全く異なった遺伝的特性を持っていることがあります。

一見するとメダカの放流は野生に生きるメダカの個体数を増やしているように思えてしまいますが、野生種と品種改良したメダカが交配し、野生で生きているメダカの遺伝的多様性が失われてしまいます。

そのことで直ちに問題が生じるわけではありませんが、将来起こりうる環境の変化にメダカが適応・進化するための可能性を失ってしまう可能性があります。

豊かな生物資源を守るためにはメダカなどのペットを放流してはいけません。

育苗箱で水抜き

私の場合はメダカが逃げないように、水切りネットで水抜き栓を塞ぎ、その上からさらに育苗箱を重ねています。

水切りネットだけでもメダカが逃げないようにできるのですがゴミが詰まってしまいますので、育苗箱でネットにゴミが溜まらないようにします。これでスムーズに水抜きができます。

水抜き後のヘドロ溜まり

上の写真は水を抜いた後の状態です。

茶黒いヘドロが溜まって汚いですね。

肝心のメダカは陸に打ち上げられた魚のような状態にしてから捕まえています。

水を抜きながら捕まえてもいいのですが、メダカは想像よりも速く泳げますし、ヘドロの下に隠れようとするため容易には捕まえられません。

少しの間は打ち上げられていても問題ないので、水を抜いてから落ち着いて捕まえます。捕まえたメダカはカルキ抜きをしたバケツや水槽に移しています。

ヘドロが沈殿した天水桶の清掃方法。

デッキブラシと竹箒で掃除

鋤簾(じょれん)で掻き出し

 使う道具は、竹箒と鋤簾(じょれん)とデッキブラシです。

以下手順を紹介します。

  1. 竹箒を使い、底に溜まったヘドロやと落ち葉などをかき集める。
  2. かき集めた堆積物を鋤簾によって天水桶から外に掻き出す。
  3. 堆積物をできる限り取り除けたら少量の水を流しデッキブラシで床・側面をこすっていきます。

竹箒と鋤簾によってできるだけヘドロ状の堆積物を取り除いた写真がこちらです。

ヘドロを掻き出した水底

これだけでもだいぶ綺麗になったのですが、そこにへばりついたヘドロが気温が上昇していくと水質が悪くなってしまう原因になってしまいます。

ですのでもう少し綺麗にしましょう。

皆さんも小学校のプールでデッキブラシで底を磨いた記憶があるでしょう。それと同じことをしていきます。水の量はほとんど必要ではなく、底にこびりついたヘドロを浮かすために使う程度です。もちろん側面も磨きますよ。

デッキブラシで天水桶を磨いた

どうですか、天水桶の底が見えるほど綺麗になったでしょう。磨くことによって出てきたヘドロは鋤簾によって何度も外に掻き出しています。

これにて天水桶の掃除は完了です。

掃除にかかった時間はどれくらい?

トータル5時間くらいかかったかな。

水抜きとメダカの捕獲にだいぶ手間取りました。
それと最後のデッキブラシでの磨きです。

水抜きは栓を抜くと自然とできるのですが、万が一にもメダカを逃がしてはいけないので常に張り付いて監視していました。面倒でした。

それとデッキブラシの磨きも大変でした。

力強くこすらないとヘドロがはがれないので疲れました。

本当はもっと簡単にできるのですが今回はデッキブラシで磨きました。

デッキブラシで磨くのを楽にするには。

今回は面倒でしたがデッキブラシで磨きました。

本来なら4~7日程度置いておいて、ヘドロを乾燥させます。

ヘドロを乾燥させますとパリパリの陶器のようになり、簡単に手で剥がして回収することができます。残ったヘドロも細かな砂のようになり箒とちりとりで簡単に掃除できます。

ただ今回は夜には雨が降る予報でした。

ヘドロの乾燥が見込めなかったので、仕方なくブラシで磨くことにしました。面倒くさかったです。


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さいごに

メダカを天水桶で飼育するとボウフラ対策になります。
また天水桶は植物の水やりにも活用できます。ここ降水量が少ない香川では非常に有難いです。

しかし天水桶は空からの塵などのゴミが水と一緒に集められてしまいますし、メダカの糞によってもヘドロといった堆積物が徐々に発生していきます。

景観だけでなくメダカが生活しやすい環境にもしていく必要があります。

ちなみに天水桶を掃除した夜に9ミリ(mm)の降水量がありました。

天水桶に雨水が貯まる

写真ではわかりにくいですが、4~5センチメートルほどの水が貯まってします。

最初の写真と比べてみますと、いかに天水桶が綺麗になったのかが分かると思います。

雨が数日続いて水の高さが20cm程度になったら天水桶に戻そうと思います。

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