WordPressのテーマ変更をする理由

ウェブサイトをWordpress(ワードプレスで以下表記)で始めて3年目のかっけいです。

近いうちに私は新しいワードプレスのテーマに変更する予定です。

いや正確なことを言うと、すでに一部のページでは変更予定のテーマを導入しています。あまり人に見せられる状態ではありません。

正直、今のテーマでもデザインや機能に十分満足していますし、3年も使うと独自にカスタマイズしたこともあり、愛着をもっています。でも私は近々、新しいテーマと入れ替えようとしています。

なぜワードプレスのテーマを変更しようと考えているのか、その理由を書いていきます。

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最初のテーマを選んだ理由

私の利用しているワードプレステーマは「micata2」です。テーマ作成者はENJIという人物で、他に、アフィリエイトに最適な「STINGER・AFFINGERシリーズ」を手掛けています。

3年前、私はワードプレステーマがどういうものかすら分かっていませんでした。

分からないまま偶然たどり着いたのが、「micata2」というテーマでした。当時、このテーマにしようと思った理由はもちろんありました。

  • ブログだけでなく、企業サイトのようにトップページが欲しかった
  • 2カラムだけでなく、シンプルな1カラムにしたかった
  • テーマの知識が無くても設定ができるマニュアルが用意されていた

私はお坊さんです。アフィリエイトをすすめる物販サイトをするつもりはないのですが、個別のブログページだけでなく、固定ページを用意し宗教や僧侶に関するまとまった情報も発信したい思いがありました。

個人が運営しているサイトですが、企業のようにお寺の顔・僧侶の顔も見せられるサイトを作りたかった。これが私が最初のテーマを選んだ理由です。

新しいテーマの方が性能が優れている

私はmicata2を利用しています。しかし2016年10月が最後のテーマ更新となりました。現在ではダウンロードもできず新規利用もできません。

micata2は私にとって非常に優れたテーマで、今もこのデザインが気に入っています。が、表示速度が遅くなってきたという悩みがだんだん出てきました。

もちろん表示が遅すぎる・我慢できないというレベルではありません。ただ3年もたっている間に、micata2よりも優れているだろうと感じてしまうワードプレステーマがでてきているのです。

私は昨年からサイトの多言語化を進めています。

海外からの表示時間を調べると、国内よりも遅くなり、表示に10秒以上もかかることもあります。これは遅い。駄目です。

国内では許容できる表示速度であっても、海外からでは3年前の古いテーマでは不十分な状態なのかもしれない。

年々、ウェブサイトの高速表示が当たり前になっています。古いテーマでも高速化をすすめれば十分な速度を出せます。しかし新しいテーマの方がより最適化されており、大した苦労もせずに、さらに高速表示できます。

古いテーマはテーマ更新が終わっており、セキュリティの脆弱性も懸念されます。新しいテーマは機能面も優れていますし、更新が活発で信頼性もあります

テーマの更新は不便になるかもしれないリスクもある

テーマというのは、ウェブサイトの個別記事や固定記事を支える土地や壁のようなものです。(私のイメージ)

テーマが変わると見た目が大きく変わります。読みやすさも変わります。別の記事への飛び方も違います。便利になる可能性もあれば、不便になるリスクもあります。

特に優れたテーマというのは、独自の機能が用意されています。ショートコードや装飾のことです。

テーマが変われば、また別の独自機能が用意されています。すると以前の便利機能が失われる可能性も十分にありえます。プラグインというワードプレスの拡張機能が不具合を起こすこともあります。

今、私のウェブサイトの記事数は600近くあります。

600もあると、表示が乱れたり、まともに表示されないページもあるかもしれません。しかしそれを確認することは一人の運営者ではほとんど無理でしょう。

テーマの変更は、読み手に取っても不便に、運営者にとっても不利益となる可能性があるのです。


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MultipleThemesで複数のテーマを使おうとしたが失敗

私は今まで使ったテーマが好きです。満足しています。

しかし海外からの表示速度が遅いという点だけは解決したかった。

海外にサーバーがないので、表示が遅いのは仕方のないことです。でも早くすることはできるはずです。

そこで多言語化したページだけは、高速表示がうたわれているワードプレステーマに変更しようと思いました。

利用したのは「Multiple Themes」です。これで複数のテーマが使えるようになるはずです。実際、このプラグインは簡単に設定でき、高速表示することがとりあえず実現した形にはなりました。

しかし失敗でもありました。本当ならばmicata2を日本語サイトでは使い続け、多言語では別の高速表示のテーマを使い分ける予定でした。

失敗理由は、メインの記事情報は古いテーマなのですが、表示形式は新しいテーマが採用されるのです。つまり古いテーマで書いた装飾がすべて失われるということです。

じゃあ新しいテーマで調整すればいいじゃないと思うでしょうが、そのためには新しいテーマを有効化する必要があります。

有効化すると古いテーマのウィジェットやヘッダー・フッターの設定がリセットされてしまいます。

再有効化すると、古いテーマのウィジェットの設定が乱れていました。

新しいテーマを有効化してあれこれ設定しつつ、古いテーマも調整する。これを何度も何度も繰り返すのはおかしいでしょ。

こんな手間をするくらいなら、いっそのこと一つのテーマに統一したほうが、便利だし構造もすっきりします。

テーマを変える理由のまとめ

  • 新しいテーマの方が優れていることもある
  • 海外からの表示速度を改善したかった
  • 複数のテーマを同時に利用するのは難しい