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自由研究に最適!世界中のカメの情報が豊富な施設「カレッタ」とは

投稿日:2017年1月24日 更新日:

こんばんは。  かっけいです。

先日、アカウミガメの産卵地としてしられている徳島県美波(みなみ)町に行ってきました。

ここでは世界でも珍しいウミガメに関する情報が詰まった建物があります。

実際に行ってみますと大人でも・カメにそれほど興味が無くても夢中になる博物館でした。

生きたカメが泳いでいる姿を間近で観察することもできます。

写真を交えて施設の紹介をします。


ウミガメ博物館「カレッタ」とは何。

「カレッタ」の名前の意味。

なぜ博物館名が「カレッタ」というのか不思議ですよね。

実はカレッタという言葉はアカウミガメの学名なのです。

Caretta caretta」が学名で、読み方がカレッタとなります。

この博物館がある海岸には、毎年アカウミガメが上陸し産卵する場所であり、アカウミガメとは縁のある建物なのです。

カレッタの外観

カレッタの外観

建物の正式名称は「日和佐うみがめ博物館カレッタ」です。

「カレッタ」がある場所はどんなところ。

  • 徳島県海部郡美波町(旧日和佐町)にある。
  • 大浜海岸の目の前。
  • 近くには四国八十八箇所霊場の薬王寺もある。

なぜ大浜海岸の目の前なのか。

大浜海岸はアカウミガメの産卵地として有名であり、

1964年には室戸阿南海岸国定公園の一部に指定、

1967年8月16日に「大浜海岸のウミガメおよび産卵地」の名前で国の天然記念物に指定され、1996年には日本の渚百選に選ばれています。

アカウミガメの産卵地として国指定となっているのは、「御前崎の浜」と「大浜海岸」の2か所だけという貴重な場所。

またカレッタではウミガメの保護活動もしており、

5月から8月はウミガメの産卵活動も監視しているため。

大浜海岸・国定公園

大浜海岸の景色

施設内の様子は。順を追って紹介。

①亀の甲羅が担げた。

まず最初にウミガメの甲羅が背負えます。

気分はドラゴンボールに出てくる亀仙人のようです。

子供用と大人用をそれぞれ用意されています。

大人用のは重さが12キログラムもあるので、ずっしりとした重みが感じられました。

カメの甲羅リュックサック

②続いては、カメの歴史を知ることができます。

カメの歴史を知るエリア

2階から見下ろして撮影しています。

続いては太古からの生命のつながり、カメの仲間がどのように分かれていったのかが地球誕生から紹介されています。

写真の左手側が入り口でここから奥に向かって時系列が動いています。

ちなみに写真中央の甲羅の重さは1トンだそうです。

その下に白く描かれているカメはかつて生息していたアーケロンというカメの大きさだそうです。

③世界中のウミガメを紹介。

世界中のウミガメを紹介

ここでは世界中のウミガメの剥製を用いて紹介されています。

私は知らなかったのですが、カメは300種くらいもいるのに、ウミガメはたったの8種しかいないんですね。(7種とも言われているそうです。)

生態や食性、生息域、そして見分け方まで詳しく説明されています。

またフラットバック(別名ヒラタウミガメ)の赤ちゃんの標本があり、日本で唯一の貴重なものだそうです。

ちなみに一番手前のピンク色のパネルで紹介されているのが、日和佐町にやってくるアカウミガメです。

④子ガメの泳いでいる様子(0歳から2歳)。

0歳のアカウミガメ

0歳のアカウミガメ

2016年生まれのアカウミガメ

2歳のアカウミガメ

2歳のアカウミガメ

アカウミガメの子ガメの成長速度

 生まれたときは甲長が4センチメートル、体重が15~20グラム程度なのが、わずか2年で甲長が30センチメートル程度、体重が3~5キログラムまで急成長するそうです。

実際に子ガメが泳いでいる姿を見れる貴重な機会です。

⑤ウミガメの上陸数、生態などの紹介。

子ガメの水槽を通り過ぎると、日和佐町に上陸してくるアカウミガメの年度別の頭数が紹介されています。

またどうしてアカウミガメが日和佐に産卵上陸してくるのか理由も説明されています。

日和佐町のアカウミガメの上陸数

その他にも謎の多いウミガメの生態や、雌雄の性別が分かれるタイミング、調査方法などが紹介されています。子ガメが一斉に土の中から出てくる理由も紹介されています。

ウミガメの生態エリア

⑥二階には世界中のカメの切手や、生態保護の活動が紹介されています。

その他にもシアタールームがあり、映像で日和佐とウミガメの歴史や産卵などが見ることができます。

また大浜海岸を見下ろせる展望エリアもあります。

大浜海岸を見下ろす

⑦最後は博物館の外に出て大きなカメを間近に見れる。

泳いでいるウミガメ

またここには飼育されたカメでは国内最長寿のウミガメがいます。

国内最高齢のウミガメ

最高齢のカメ浜太郎

 この他にも大小さまざまなカメが泳いでおり、おやつのペレットを与えることができます(有料)。

カレッタへのアクセス方法・料金・休館日は

  • 観覧時間 午前9時~午後5時
  • 休館日  毎週月曜日(国民の祝日にあたる時はその翌日)
  • 年末休日 12月29~31日は休館
  • 観覧料 大人 600円
        中高生 500円
        小学生 300円 幼児無料
        団体30名より割引有り
  • 駐車場有り
  • 住所  〒779-2304 徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4
  • アクセスJR牟岐線 日和佐駅から徒歩約20分
    徳島ICから車で約100分

カレッタへのリンク先

日和佐ウミガメ博物館カレッタはホームページとブログをしています。

こちらを見ていただくと、より細かいイベント事などが確認できます。

ホームページはこちらより。


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さいごに感想

今回何気なく太平洋が望める美波町にやってきたのだが、非常に素晴らしい体験ができました。

この町は薬王寺しか知らなかったのだが、それを上回るほどの魅力があり、大変充実した旅行になった。料金が600円もかかるのでちょっと悩んだが、全くの杞憂に終わりました。

帰りの時間があったので2時間ほどしか滞在できなかったが、それでもカメ博士になったかのような気分です。

今回紹介した内容は一部です。ウミガメ以外にも珍しいカメを飼育展示しており、それぞれに説明書きがされていたりしています。またカメに関する細かな情報が豊富に紹介されています。

ウミガメが産卵する海岸の砂

上陸する海岸の砂

カメに関する情報

カメに関する情報

 子供の自由研究にもぜひおすすめできる場所だと感じました。子供を連れていく場合はイベントのある土・日曜日や祝日がおすすめです。

 

注意*カメラの撮影の許可は受付にて頂きました。
ただしフラッシュに注意してくださいとのことでしたので、
発光モードをオフにしています。

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