2021年丸亀燈籠流し.法要案内

2022年の灯籠流し
↑2021年の丸亀市土器川河川敷の燈籠流しは中止となりました

円龍寺ラジオの法要案内編。

かっけい
かっけい

8月20日より、香川県にまん延防止等重点措置が適用されます。それを受けて、丸亀市仏教会主催の燈籠流しは中止となりました。

これより下は、2021年7月31日にお知らせした内容です。


2021年7月31日でのお知らせ

4月6月7月上旬に、2021年の丸亀市仏教会の燈籠流し開催について話し合いがありました。そのお知らせです。

↑2021年の丸亀燈籠流しのお知らせ

7月31日現在、丸亀市仏教会主催の土器川蓬莱橋での灯籠流しは開催の予定ですが、新型コロナウイルスの急速な流行により中止となった場合、すみやかに当ウェブページでお知らせいたします。

丸亀市仏教会主催の土器川蓬莱橋での灯籠流しは中止です。気をつけてくださいませ。

内容まとめ
  • 8月31日土器川での丸亀市仏教会の燈籠流しは開催中止
  • 土器川での灯籠流しは、受付灯籠設置後、すぐに帰る
  • 受付は、午後4時から午後6時まで
  • 8月31日午後7時からの、自坊円龍寺の灯籠流しは開催
  • 円龍寺の灯籠流しはどなたでも参加できる
2021年8月31日の丸亀灯籠流しの案内

今回の円龍寺ラジオは、2021年の香川県丸亀市の灯籠流しと自坊円龍寺の灯籠流し法要をお知らせする内容です。

丸亀では8月のお盆になると各家庭のお仏壇やお墓に灯籠をお飾りして、ご先祖をお迎えし供養します。そしてお盆の後にはお飾りした灯籠を焚き上げます。

丸亀市では例年8月31日に丸亀市仏教会が土器川河川敷蓬莱橋で灯籠流しをしていますが、2020年は新型コロナウイルスのため中止しました。その代わり、丸亀市の各寺院での灯籠流しの分散開催をいたしました。

2021年の今年は、例年通り8月31日に土器川の蓬莱橋のたもとで、丸亀市仏教会の宗派の垣根を越えた合同の灯籠流し法要をいたします。

ただし、新型コロナウイルス感染予防のため、皆さまは灯籠を持ち込み受付が済み灯籠を設置しましたら、読経焚き上げには参加できずにすぐにお帰り頂くことになります。

受付時間は午後4時から午後6時までとなっています。

読経焚き上げは、少人数の僧侶のみで執り行う形になります。

灯籠流しの供養料は例年の通りで、

  • 吊り燈籠と置き灯籠は、一基につき2000円
  • 回り灯籠は一対につき2000円
  • 白木位牌・塔婆・墓前灯籠は数にかかわらず1000円

というように決められています。

続けて自坊丸亀市円龍寺の案内です。円龍寺は丸亀市金倉町にある浄土真宗の寺です。

自坊円龍寺は8月31日午後7時から、毎年灯籠流し法要を開催しています。もちろん今年もいたします。

円龍寺の灯籠流し法要は、ご門徒でなくても灯籠の持ち込み、焚き上げるのに参加することができます。もし8月31日の午後7時からのお勤めに参加できないのであれば、前もって灯籠のお預かりをすることもできます。その時は電話等で連絡してから持って来てください。

たまに、円龍寺の灯籠流しにはいくら供養料を包むのですかと聞かれるのですが、円龍寺では金額を決めていません。ご懇志冥加金はお気持ちでお布施して下さいませ。

これで2021年の香川県丸亀市の灯籠流しと自坊円龍寺の灯籠流し法要のお知らせを終えます。

ちなみに土器川蓬莱橋での丸亀市仏教会の合同灯籠流しは、今年で一段落する予定です。

土器川河川敷の工事が始まるため、来年からは場所を変えることになるやもしれません。

丸亀の風物詩として長年続きました蓬莱橋での灯籠流しは、最後になるかもしれませんので、コロナ禍の今ですが、ぜひお参り手を合わしてくださいませ。

灯籠流しに関する内部記事

今回のラジオの詳しい内容は、上のリンク先よりご確認ください。丸亀市仏教会の燈籠流しの場所・供養料、丸亀市金倉町円龍寺の灯籠流し法要を案内しています。

自坊円龍寺での灯籠流しの様子を紹介した記事です。

円龍寺では毎年、8月31日の午後7時から灯籠流しをしています。当日に参加できない人は、前もって灯籠を預けることもできます。

他に、燈籠に関する記事をピックアップします。

この記事を書いた人
かっけい
かっけい

丸亀市金倉町の円龍寺若坊のかっけいです。

丸亀市仏教会の役員をしています。

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