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台風の時、転倒した植木鉢をどうしたらよいのか。私の対応は。

投稿日:2017年8月7日 更新日:

こんばんは。 かっけいです。

今年も台風が来ましたね。

今年の台風5号は非常にノロノロでなかなか暴風が治まりませんね。(雨はそれほどひどいようには感じませんが。私の住んでいるところは)

車に乗って移動していましたら街路樹の枝葉が散乱し、非常に危険な状態でした。

それはそうと我が家では鉢植え植物をそこそこ育てています。

多くはブルーベリーなのですが、暴風が吹き荒れますと倒れて倒れてどうしようもなくなります。

台風の大風で鉢が倒れる

皆さんはどのように対応されているでしょうか。

今回は倒れた鉢への私の対応方法を紹介します。


転倒した鉢はそのままにする。被害を最小限に。

どうしても愛情を込めて育てていた鉢が大風で倒れますと、起こしてあげたくなります。まるで我が子のように。

でも倒れていた鉢をよくよく観察してください。

また倒れているはずです。

倒れる鉢というのは、起こしても同じ程度の強さの風が吹くとまた必ず倒れます。

倒れる鉢というのは倒れるべくして倒れているのです。

背丈が高くなっていたり、枝葉が生い茂っていたりと風の影響を受けやすくなっていることや、そもそも鉢の大きさ・重さでは風の力には耐えきれないこともあります。

また私はブルーベリーという果樹を育てています。

ブルーベリーにはピートモスと呼ばれる強酸性の用土を使います。このピートモスは非常に軽いため鉢植えのブルーベリーは転倒しやすいのです。(乾燥状態のピートモスは10リットルで1キログラム程度です。)

水分を含むと保水力があるので鉢植えブルーベリーでもある程度の重さがあるのですが、それでも他の鉢植え植物と比べると軽いのです。

「倒れたらその都度起こしてあげてもいいじゃない」と思うかもしれませんが、人の手間がかかるだけでなく、鉢植え植物にもダメージが出てきます。

繰り返しますが一度倒れた鉢というのは、また大風で倒れます。何度もです。

鉢が倒れると植物は大きなダメージを負います。

目に見える範囲では、枝葉が落ちる・折れることです。もっと言えば、倒れる際に倒れていない鉢の植物にも引っ掛けて傷つけてしまう可能性もあります。

また鉢が割れることもありますし、鉢から用土がこぼれ出ていくこともあります。

また目に見えないレベルでの被害もあります。

鉢が倒れた時の衝撃はなかなか大きいので、鉢の中の用土が乱れることもあります。

乱れるというのは、何度も水やりをし根と用土が落ち着いた状態になっていたのが壊れたということです。

せっかく成長するときに伸ばしていた細い根が転倒の衝撃で断ち切れてしまい、用土と植物との関係が悪くなってしまいます。(株を揺らしてみますと、以前よりグラグラしていると思います。)

何度も何度も鉢が倒れるというのは良いことが一つもないので、台風のような大風がしばらく続くような時に倒れた鉢というのは、風が弱まるまでそのままにしておくべきだと考えています。

台風では大きな鉢も倒れる

台風では大きな鉢も倒れる

なぜ大風に備えて植木鉢を避難させないのか。

至極もっともな意見です。

でもその考えは植木鉢を大風の当たらない場所に移動させられる空間や時間を確保できている場合に限ります。

その人の状況によりますが、例えば私であればブルーベリーを含めて鉢植え植物は100個程度あります。大きさも大きい鉢では60リットル鉢を使っています。

100鉢も強風が当たらないような場所に移動できますか。(台風のときは風向きが刻々と変わるのに)

60リットル鉢を運ぶことができますか。(不可能じゃないですけどかなりの労力を費やしますよ)

理想は鉢が倒れないようにすることですが、私にはそのような対策ができないので、倒れた鉢をそのままにするという対応をしているのです。


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さいごに。大風が治まり、鉢を起こした後はどうする。

大風が吹き荒れるときには倒れた鉢はそのまま倒した状態にします。

しかし倒れた衝撃によって植物は被害にあっていますので大風が治まると早めに鉢を起こしてあげる必要があります。

鉢を起こしたときは二つ大切な作業があります。

  • 一つは植物と鉢側面の泥の除去。
  • 一つは用土の補充と根の落ち着かせ。

台風の時には強風だけでなく雨もまた激しく降ります。当然、土や泥の跳ね返りも大きく、鉢だけでなく植物の枝葉にも大量の泥が付着します。

鉢側面の泥はそれほど神経質にならなくてもいいですが、カビが発生する原因になったり、アリやダンゴムシやナメクジなどの害虫がよじ登りやすくなります。

また植物についた泥は早めに落とすべきです。

ただでさえ転倒の衝撃で枝葉に傷がついている可能性もあるので、泥が付着したままだと病気が発生・蔓延する可能性が出てきます。また植物の呼吸もしにくくなります。

ですので泥の除去はするべきなのです。

また先ほど説明しましたように転倒による衝撃は大きく用土がこぼれたり、鉢と根の関係が悪くなっていることもあります。

ですので用土がこぼれていれば新たに用土を補充し、起こした鉢はトントンと鉢を上下に軽くたたき用土を下方向(鉢底方向)に落ち着かせます。

さらに水もたっぷりと与えて、用土と根がしっかりと密着するようにします。

倒れた鉢の植物は根にダメージがあり十分な吸水ができないこともあるので、数日は注意深く観察し、必要があれば日陰や風の強く当たらないところに移動させる必要もあるでしょう。

私も今回の台風5号で60リットル鉢が一つ倒れてしまいました。衝撃が大きかったのか枝が大きく折れていてかなりショックです。早く起こしてあげたい思いもあるのですが、この大風が止むまでしばしの我慢です。

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