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4月直前、ジャガイモの種芋がどこにも売られてなく、イラっとした話

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こんばんは。 かっけいです。

今回の内容は家庭菜園をしている人なら一度は感じたであろうこと、

「苗や種イモを買いに行っても売られていなかった」

ということです。

普段の私なら、目当ての苗や種イモを購入できなくても、ご縁が無かったんだなあと諦めるのですが、今回のジャガイモの種イモが買えなかったのは少しイラっとしてしまいました。

なぜ私がイラっとしてしまったのか、その理由とそれから得られた教訓を書いていきます。


ジャガイモの種イモを植える時期。

一般的には春ジャガイモの植え付け時期は、寒さの残っている2月中旬から3月上旬となっています。

また私の住んでいる香川県でも、およそ15年前にJA香川県が出版した栽培指南書でも2月下旬から3月上旬頃となっています。

これにはもちろん意味があって、ジャガイモは夏のような高温が苦手で生育期間が3ヶ月と短いので、できるだけ早く芽を地面から出して、地上部の葉に光合成をしてもらい生育期間を長くしたいのです。

私としても例年は3月5日から12日ぐらいに植えつけているのですが、今年は庭木の剪定などに手がかかり、植え付けが遅くなってしまいました。

どうせ植え付けが遅くなるのなら4月になる直前に植えつけて、いつもと違う育て方をしてみたいと考えていました。

私が遅めに植えようと考えた理由。

本来は3月上旬に植えつけるのが暖地であるここ香川県の標準的な育て方になります。

芽が地面から出るのはおおよそ3週間後ですから4月直前ですね。つまり今です。

しかしジャガイモ栽培では芽が出てくる時に注意しなければならないことがあります。

それは霜害です。

通常植えのジャガイモの芽が出てくるのは3月の終わりごろで、年によっては霜が降りるときがあります。

当地では3月の終わりごろの最低気温は例年5度以上はあるのですが、年によっては1度の日もありますし、2010年や2011年には氷点下の温度も記録しています。

霜の害にあうと茎や葉が褐色したり枯死する場合があり、地上部の生育がある程度進んでいる状態で霜害にあうと、その後の生長が悪くなってしまいます。

出芽直後の霜害はその後の生育にはそれほど影響がないとも聞くのですが、新しく出てきた芽の先端が黒く縮こまる様子をみるとできるだけ霜の害に当てたくない思いもあります。

今年は試しに遅めに植えつけて霜を気にしない育て方をしてみたかったのです。

3月終わりごろには種イモが買えない。

私は例年植え付けよりも少し早めに種イモを購入し、浴光催芽(よっこうさいが)と呼ばれる力強い芽を出す処理をするのですが、先ほども言った通り忙しかったので、購入していませんでした。

4月直前の植え付け直前に購入すればいいやと思っていました。

そして今日3月28日に買いに行きました。

売られてないんですよ。
お店の人に聞くと1週間以上前にはもう売っていないとのこと。

ちょっと売らなくなるの早すぎませんか。
売り始めるのは1月終わりと常識外れな時期から売り始めるのに、撤収するのは早すぎるでしょう。

仕方ないので別のお店に行きました。
するとそこも売ってないんですね。

頼みの綱の種苗店に行きました。ここなら売っているだろうと。
ここにもありませんでした。

この後も2か所回りました。どこも既に売っていませんでした。

もうイライラというか、ため息ばかりでした。

確かにここ香川県での植え付け適期は3月中旬までですよ。

でも野菜の育て方は人それぞれですし、今回はそれほどまで大きく植え付け適期からずれているわけでもありません。
むしろ植え付け適期よりもずっと早くから苗を売り始めるのが悪質だと思うのですが。

こんな4月にもならないうちからジャガイモの種イモを売らなくなるのは消費者のニーズに答えられていないのではないでしょうか。

【私の新たな教訓】

ジャガイモの種イモは植え付け適期に買わないと手に入らなくなる。

どこで種イモを手に入れたのか。

もう種苗店や主要なホームセンターでは売られていないものだと諦めました。

ですので、野菜や花の苗木や土・肥料の販売に力を入れていないお店に行きました。

お店の片隅に観葉植物を少し売っているところに行きますと、何とかありました。

ただあまりいい状態ではありませんでした。あるだけ良かったですが。

どんなところがいまいちだったのか。

  • 種イモの保管方法・販売方法が無造作。
  • 主要な品種が売られていない(珍しい品種)。
  • 販売規格が大きい(or小さい)。

今回購入したジャガイモは「アンデス赤(アンデスレッド)」という品種でした。目当ての品種はこれではなかったのですが、他には「ワセシロ」しかなかったので仕方ありませんでした。

また売られている量も2キログラムだけでした。

私は家庭菜園なので500グラム多くても1キログラウムで十分なのですが、たいして植物の販売に力を入れていないところに限って消費するのが難しい規格で売られているような気がします。

また種イモの状態も良くなかったです。2キログラムで購入したのですが、2割程度は完全に萎んでいたりカビが生え腐っているものがありました。

あるだけ有り難かったのですが。

アンデス赤種イモ

【どこにも売られていない場合、苗や種イモを探す方法】

植物販売に力を入れていない店に行けばあることも。

ただし目当ての品種は手に入らないことが多いし、あまり状態の良くないことも。

ただ値段がかなり安めに売られていることもある。

 

さいごに

さて当地香川県では本来ジャガイモの芽が出てくる時期に、私は種イモを購入しその日のうちに植えつけました。

2キログラムと結構な量を植え付けたのですが、種イモの状態もそれほど良くないですし、植え付け時期が遅いということもあり、出来が悪いかもしれません。

ただアンデス赤という品種は中晩生の品種で地上部の葉が枯れるのが遅いので、植え付け時期が遅くても何とかなるかもしれません。

2キログラムで400円もしなかった(割引価格)ので実験にはちょうど良かったかもしれません。

今年の生育が上手くいけば、来年以降も4月直前に植えつけるようになるかもしれません。

ただし種イモの購入は3月上旬には済ますように注意しなければなりません。

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