『仏説阿弥陀経』の現代語訳

浄土真宗僧侶のかっけいです。

浄土真宗では、阿弥陀仏の教えを説いた『仏説無量寿経・仏説観無量寿経・仏説阿弥陀経』の3つが大切なお経文となっています。

とくに阿弥陀経はおよそ2000文字程で小経と呼ばれ、常のお勤めをするのにちょうどよい長さです。また阿弥陀経の内容は、無量寿経や観無量寿経と比べて、ストレートな表現が多いのでわかりやすいです。

お坊さんが読んでいるお経の中身を知りたい

というお便りがあったので、現代語訳した阿弥陀経をのせます。

読みやすさ・分かりやすさを重視したので、原文に忠実な訳(直訳)はしませんでした

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仏説阿弥陀経の概要

阿弥陀経とは
  • 誰が説いた:お釈迦様(釈迦如来)
  • 誰に対して:舎利弗(しゃりほつ)
  • 何を説いた:阿弥陀仏(阿弥陀如来)の極楽の様相や阿弥陀の名前について 
  • 特徴:弟子に尋ねられず、お釈迦様が自分から説き始めたお経
  • 漢訳者:鳩摩羅什(くまらじゅう)
  • いつ漢訳した:402年
阿弥陀経の流れ
  • はじまり
    ある時、お釈迦さまが祇園精舎にいたときのこと

    たくさんの優れた仏弟子がいたが、舎利弗に対して説法をはじめた

  • 経の中心1
    極楽とはどんな世界か
    • 阿弥陀仏の極楽の位置
    • なぜ極楽と言うのか
    • 阿弥陀仏とはなにか
  • 経の中心2
    阿弥陀仏のお浄土(極楽)に生まれるには
    • 阿弥陀仏の極楽に生まれたいと願うこと
    • 自力のはからいの修行を捨てること
    • 阿弥陀仏の教えを聞くこと
    • 阿弥陀仏の名前(南無阿弥陀仏)をたもつこと
  • おわり
    説法を聞いた人々は喜んで立ち去った

    舎利弗をはじめとした教えを聞いた人々みんなが、お釈迦様に礼拝して立ち去った


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阿弥陀経の現代語訳

タイトルと漢訳者

『仏説阿弥陀経』

姚秦三藏法師鳩摩羅什奉詔譯

『お釈迦様が説いた阿弥陀仏のお経』

姚秦(ようしん:384~409)の国にいた三蔵法師の鳩摩羅什が、皇帝(姚興)の正式な要請を受けて阿弥陀経を翻訳した

お釈迦様が説法を始めようとしたの様子

私はお釈迦様がこんな話をしていたのを聞いたことがあります。

ある時、お釈迦様が祇園精舎にいたとき、1250人もの素晴らしい出家僧侶らといました。

  • 長老舎利弗(智慧第一)
  • 摩訶目犍連(神通第一)
  • 摩訶迦葉(頭陀第一)
  • 摩訶迦旃延(論議第一)

といったように優れた人ばかりでした。

さらには文殊菩薩をはじめとした菩薩たち、帝釈天をはじめとした数多くの天神、さまざまな生き物がいました。

如是我聞 一時仏在 舎衛国 祇樹給孤独園 与大比丘衆 千二百五十人倶 皆是大阿羅漢 衆所知識 長老舎利弗 摩訶目犍連 摩訶迦葉 摩訶迦旃延 摩訶倶絺羅 離婆多 周利槃陀伽 難陀 阿難陀 羅睺羅 驕梵波提 賓頭盧頗羅堕 迦留陀夷 摩訶劫賓那 薄拘羅 阿㝹楼駄 如是等 諸大弟子 并諸菩薩摩訶薩 文殊師利法王子 阿逸多菩薩 乾陀訶提菩薩 常精進菩薩 与如是等 諸大菩薩 及釈提桓因等 無量諸天 大衆倶

舎利弗を指名して説法をする

お釈迦様は長老であった舎利弗を指名して、話しはじめました。

以下、お釈迦様の説法です。

ここから西の方、10×万×億の仏の国土を過ぎたところに、極楽と呼ぶ世界がある。そこにいる仏を阿弥陀という。今現在も仏法を説き続けている。

阿弥陀仏の世界の人びとは、苦しみがなく、さまざまな楽を受けているので、極楽と名づけられている。

爾時仏告 長老舎利弗 従是西方 過十万億仏土 有世界 名曰極楽 其土有仏 号阿弥陀 今現在説法 舎利弗 彼土何故 名為極楽 其国衆生 無有衆苦 但受諸楽 故名極楽

極楽の様相その1

舎利弗よ。

極楽の国には、四宝(金・銀・瑠璃・水晶)で装飾された欄干や網飾りや並木がある。それらが国中にめぐり渡っているんだ。

だから極楽と言うんだよ。

又舎利弗 極楽国土 七重欄楯 七重羅網 七重行樹 皆是四宝 周匝囲繞 是故彼国 名曰極楽

極楽の様相その2

それからね舎利弗よ。

極楽の国には、7種の宝(金・銀・瑠璃・水晶・白珊瑚・赤真珠・瑪瑙)に飾られた池があるんだよ。その池の水はすぐれた8種の効能があるんだ。

池の中には大きな蓮が咲いている。それぞれの蓮の花が、それぞれあるがままに美しく咲いて、何とも言えぬかぐわしい香りを放って光り輝いているんだ。

舎利弗よ。

阿弥陀仏のお浄土(極楽の世界)は、すぐれた徳(功徳)が飾りとなって完全にそなわっているんだ。

又舎利弗 極楽国土 有七宝池 八功徳水 充満其中 池底純以 金沙布地 四辺階道 金銀瑠璃 玻瓈合成 上有楼閣 亦以金銀瑠璃 玻瓈硨磲 赤珠碼碯 而厳飾之 池中蓮華 大如車輪 青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光 微妙香潔 舎利弗 極楽国土 成就如是 功徳荘厳

極楽の様相その3

それからね舎利弗よ。

地面が黄金である極楽では、常に、地上とは違う天上界の音楽が響き渡っている。そして一日に6回、曼荼羅の華が雨のように降り注いで極楽の世界の人びとをよろこばしているんだ。

人々は降り注いだ華を盛り、他の国々にも供養しまわっているんだ。

舎利弗よ。

極楽浄土は、このようなすぐれた徳による飾りが完全にそなわっているんだ。

又舎利弗 彼仏国土 常作天楽 黄金為地 昼夜六時 而雨曼陀羅華 其国衆生 常以清旦 各以衣裓 盛衆妙華 供養他方 十万億仏 即以食時 還到本国 飯食経行 舎利弗 極楽国土 成就如是 功徳荘厳

極楽の様相その4

またね舎利弗よ。

極楽では常にいろんな珍しい色をした鳥がいる。それぞれの鳥が一日に6回、調和のある雅な声で鳴くんだ。その鳴き声はただの鳴き声じゃないよ。仏さまの尊い教えを説いているんだ。

極楽の世界の人びとは、その音を聞いて、仏を念じ・法を念じ・僧を念じるんだ。

舎利弗や、勘違いをしてはいけないよ。

極楽の世界にいるこれらの鳥は、罪の報いがあって鳥の姿になっているんじゃないよ。阿弥陀仏のお浄土には、三悪趣(地獄・餓鬼・畜生)のものはいないからね。

舎利弗よ。

これらの鳥は、すべて阿弥陀仏が法を説き広めるために、姿かたちを変えてあらわれているんだ。

復次舎利弗 彼国常有 種種奇妙 雑色之鳥 白鵠孔雀 鸚鵡舎利 迦陵頻伽 共命之鳥 是諸衆鳥 昼夜六時 出和雅音 其音演暢 五根五力 七菩提分 八聖道分 如是等法 其土衆生 聞是音已 皆悉念仏 念法念僧 舎利弗 汝勿謂此鳥 実是罪報所生 所以者何 彼仏国土 無三悪趣 舎利弗 其仏国土 尚無三悪道之名 何況有実 是諸衆鳥 皆是阿弥陀仏 欲令法音宣流 変化所作

極楽の様相その5

舎利弗よ。

極楽の世界は何とも言えないさわやかなそよ風が吹いている。宝でできた網飾りや並木はその風に吹かれて、何とも言えない優れた音を奏でてくれるんだ。その音色を聞く人はみな、自ずと、仏を念じ・法を念じ・僧を念じるんだ。

舎利弗よ。

阿弥陀仏のお浄土は、このようなすぐれた徳による荘厳が完全にそなわっているんだ。

舎利弗 彼仏国土 微風吹動 諸宝行樹 及宝羅網 出微妙音 譬如百千種楽 同時倶作 聞是音者 皆自然生 念仏念法 念僧之心 舎利弗 其仏国土 成就如是 功徳荘厳

なぜ極楽の仏を阿弥陀とよぶのか

舎利弗や、あなたはどのように思いますか。なぜ極楽の世界の仏を阿弥陀とよぶのだろうか。

舎利弗よ。

この仏の光明は量ることができない。あまねくすべての国々を妨げられずに照らすので、阿弥陀とよぶのだ。

舎利弗よ。

この仏の寿命、またこの仏のお浄土(極楽)の人びとは、計算することができないほどのはかりしれない時間の長さなので、阿弥陀とよぶのだ。

舎利弗よ。

法蔵菩薩が阿弥陀仏になってから、すでに10劫の長い時が過ぎている。

舎利弗よ。

阿弥陀仏の極楽には、数えつくすことのできない数の阿羅漢のさとりを得た弟子たちがいる。また菩薩の数も数えつくすことができない。

舎利弗よ。

阿弥陀仏のお浄土は、このようなすぐれた徳による様相が完全にそなわっているんだ。

舎利弗 於汝意云何 彼仏何故 号阿弥陀 舎利弗 彼仏光明無量 照十方国 無所障礙 是故号為阿弥陀 又舎利弗 彼仏寿命 及其人民 無量無辺 阿僧祇劫 故名阿弥陀 舎利弗 阿弥陀仏 成仏已来 於今十劫 又舎利弗 彼仏有無量無辺 声聞弟子 皆阿羅漢 非是算数 之所能知 諸菩薩衆 亦復如是 舎利弗 彼仏国土 成就如是 功徳荘厳

阿弥陀仏の教えを聞く人は極楽に生まれることを願うべき

舎利弗よ。

極楽の世界に生まれる人びとはみな、仏道修行を迷わず進む菩薩となっており、さらには必ず仏に成れる最高の菩薩らも数えつくせないほど数多くいるんだ。

舎利弗よ。

このような阿弥陀仏の極楽のお浄土の様相を聞いた人々は、阿弥陀仏の極楽に生まれたいなあと願うべきである。

それはなぜか。

今言ったように、すぐれた善を行う立派な菩薩らと、同じお浄土の世界に往き、会うことができるからですよ。

ただし舎利弗よ。

ほんのちょっとばかりの善い行いしかできない人々がする徳くらいでは、とてもとても阿弥陀仏の極楽の世界に生まれることはできないんだ。

又舎利弗 極楽国土 衆生生者 皆是阿鞞跋致 其中多有 一生補処 其数甚多 非是算数 所能知之 但可以無量無辺 阿僧祇劫説 舎利弗 衆生聞者 応当発願 願生彼国 所以者何 得与如是 諸上善人 倶会一処 舎利弗 不可以少善根 福徳因縁 得生彼国

阿弥陀仏の名前(南無阿弥陀仏)をたもつことが肝心

いいですか、舎利弗よ。

もし愚かな人であっても、縁に恵まれ、阿弥陀仏の教えにであうことができた人は、時間の長さや回数に関係なく、自分のこだわりを持たず、阿弥陀仏のお名前(南無阿弥陀仏)をしっかりと保ち続けなさい。

極楽の世界に生まれることを願い、阿弥陀仏の名前を保つ人は、命を終える時、阿弥陀仏や極楽の世界の清らかな聖者らが、かならずお迎えにきてくださるんだ。

舎利弗よ。

私(釈迦如来)は、阿弥陀仏のこのような利益をしっているから、この説明をしているんだ。もし人びとが阿弥陀の教えを聞いたなら、阿弥陀仏の極楽に生まれたいという願いを起こし、極楽に生まれるべきなんだ。

舎利弗 若有善男子 善女人 聞説阿弥陀仏 執持名号 若一日 若二日 若三日 若四日 若五日 若六日 若七日 一心不乱 其人臨命終時 阿弥陀仏 与諸聖衆 現在其前 是人終時 心不顛倒 即得往生 阿弥陀仏 極楽国土 舎利弗 我見是利 故説此言 若有衆生 聞是説者 応当発願 生彼国土

あらゆる仏さまも阿弥陀仏の不可思議の功徳をほめたたえている

舎利弗よ。

私が今、知識・理屈・経験では思いはかることができない阿弥陀仏のすぐれたはたらき(功徳)をほめたたえたように、東の方にいるガンジス河の砂の数ほどいる数多くの仏さまもまた、それぞれの仏の国で、世界のあらゆるところまで、阿弥陀の真実の教えを説いている。

あらゆる仏様もまた、阿弥陀仏のすぐれたはたらきをほめたたえており、護っている阿弥陀仏の教え『阿弥陀経』を信じるようにと説いている。

  • 東方の世界のあるゆる仏さま
  • 西方の世界のあるゆる仏さま
  • 南方の世界のあるゆる仏さま
  • 北方の世界のあらゆる仏さま
  • 下方の世界のあらゆる仏さま
  • 上方の世界のあらゆる仏さま

極楽世界の阿弥陀仏の教えは、私だけでなく東南西北上下の六方のあらゆる仏さまがほめたたえ護っており、真実であると証明しているんだ。

舎利弗 如我今者 讃歎阿弥陀仏 不可思議功徳 東方亦有 阿閦鞞仏 須弥相仏 大須弥仏 須弥光仏 妙音仏 如是等 恒河沙数諸仏 各於其国 出広長舌相 徧覆三千 大千世界 説誠実言 汝等衆生 当信是称讃 不可思議功徳 一切諸仏 所護念経

舎利弗 南方世界 有日月灯仏 名聞光仏 大焔肩仏 須弥灯仏 無量精進仏 如是等 恒河沙数諸仏 各於其国 出広長舌相 徧覆三千 大千世界 説誠実言 汝等衆生 当信是称讃 不可思議功徳 一切諸仏 所護念経

舎利弗 西方世界 有無量寿仏 無量相仏 無量幢仏 大光仏 大明仏 宝相仏 浄光仏 如是等 恒河沙数諸仏 各於其国 出広長舌相 徧覆三千 大千世界 説誠実言 汝等衆生 当信是称讃 不可思議功徳 一切諸仏 所護念経

舎利弗 北方世界 有焔肩仏 最勝音仏 難沮仏 日生仏 網明仏 如是等 恒河沙数諸仏 各於其国 出広長舌相 徧覆三千 大千世界 説誠実言 汝等衆生 当信是称讃 不可思議功徳 一切諸仏 所護念経

舎利弗 下方世界 有師子仏 名聞仏 名光仏 達摩仏 法幢仏 持法仏 如是等 恒河沙数諸仏 各於其国 出広長舌相 徧覆三千 大千世界 説誠実言 汝等衆生 当信是称讃 不可思議功徳 一切諸仏 所護念経

舎利弗 上方世界 有梵音仏 宿王仏 香上仏 香光仏 大焔肩仏 雑色宝華厳身仏 娑羅樹王仏 宝華徳仏 見一切義仏 如須弥山仏 如是等 恒河沙数諸仏 各於其国 出広長舌相 徧覆三千 大千世界 説誠実言 汝等衆生 当信是称讃 不可思議功徳 一切諸仏 所護念経

阿弥陀経はあらゆる仏さまたちにまもられているお経

いいかな、舎利弗よ。あなたはどう思いますか。

なぜ『阿弥陀仏のお経』は、『あらゆる仏さまたちにまもられているお経』と言えるのだろうか。

わかりますか、舎利弗よ。

もし愚かな人であっても、縁に恵まれ、たくさんの仏さまたちが説かれている阿弥陀仏の名前や阿弥陀経の名前を聞くならば、みなあらゆる仏さまにまもられることになる。

あらゆる仏さまにまもられ、みなこの上ない仏のさとりから退くことがなくなるんだ。

だからね、舎利弗よ。

あなたたちはみんな、釈迦如来の言葉とあらゆる仏さまたちが説かれているこの阿弥陀の教えを、素直に信じて受け入れなさい。

舎利弗 於汝意云何 何故名為 一切諸仏所護念経 舎利弗 若有善男子 善女人 聞是諸仏所説名 及経名者 是諸善男子 善女人 皆為一切諸仏 共所護念 皆得不退転 於阿耨多羅 三藐三菩提 是故舎利弗 汝等皆当 信受我語 及諸仏所説

極楽に生まれたいと願うべき

舎利弗よ。

もし人が、阿弥陀仏のお浄土(極楽の世界)に生まれたいという願いを、

  • 過去に起こしたならば
  • 今起こしたならば
  • これから未来に起こしたならば

これらの人たちは、この上ない仏のさとりの境地から迷いの状態に戻ることなく、かならず極楽に生まれることができるんだ。

だからね、舎利弗よ。

もし阿弥陀仏の教えや名前にであうことができて、素直に信じて受け入れる人は、阿弥陀仏の極楽浄土に生まれたいと願うべきだ。いいですね。

舎利弗 若有人 已発願 今発願 当発願 欲生阿弥陀仏国者 是諸人等 皆得不退転 於阿耨多羅 三藐三菩提 於彼国土 若已生 若今生 若当生 是故舎利弗 諸善男子 善女人 若有信者 応当発願 生彼国土

阿弥陀の教えを説くことは濁りの世には難しい

舎利弗よ。

私が今、知識・理屈・経験では説明できないような多くの仏さまのはたらきをほめたたえているように、その多くの仏さまたちもまた、私の不可思議のはたらきをほめたたえて、次のことを言ってるんだ。

「釈迦牟尼仏よ(お釈迦様よ)。なんともはなはだ困難で稀なことをしましたね。仏さまの世界とは違う、5つの濁りがあるこの人の世のなかにおいて、仏のさとりを得られて、さらにはあらゆる人びとのために信じがたい尊い教えをよくぞ説かれました。」

舎利弗よ。あなたはよく知っておきなさい。

私は5つの濁りのある悪い世のなかにおいて、このような困難なことをしました。仏のさとりを得て、あらゆる人びとのために信じがたい仏の法を説いているんだ。この濁った世のなかでは、これはかなり大変なことなんだよ。

舎利弗 如我今者 称讃諸仏 不可思議功徳 彼諸仏等 亦称説我 不可思議功徳 而作是言 釈迦牟尼仏 能為甚難 希有之事 能於娑婆国土 五濁悪世 劫濁見濁 煩悩濁 衆生濁 命濁中 得阿耨多羅 三藐三菩提 為諸衆生 説是一切世間 難信之法 舎利弗 当知我於 五濁悪世 行此難事 得阿耨多羅 三藐三菩提 為一切世間 説此難信之法 是為甚難

阿弥陀経のおわり

お釈迦様がこのお経『阿弥陀経』を説き終えますと、舎利弗やもろもろの僧侶、迷いの世界に生きる天・人・阿修羅などは、お釈迦様が説かれたことを聞き、心からよろこび、素直に受け入れ、お釈迦様に礼拝して立ち去りました。

『お釈迦様が説いた阿弥陀仏のお経』おしまい

仏説此経已 舎利弗 及諸比丘 一切世間 天人阿修羅等 聞仏所説 歓喜信受 作礼而去

仏説阿弥陀経

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