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四国に新幹線開通できる日がやってくるのだろうか。本当に必要?

投稿日:2017年7月7日 更新日:

こんばんは。 香川在住のかっけいです。

先日ニュースで四国新幹線の実現を目指すために「四国新幹線整備促進期成会」が設立されたことが報じられていました。

四国は日本で唯一新幹線が通っていないところです。

北海道でも新函館北斗駅まで開通しており、北海道のごく入り口までしか通っていませんがそれでも北海道から鹿児島まで新幹線で行けるのは相当魅力的ですね。

四国だけが構想から外れてしまっています。

ただ新幹線が本当に四国に必要かは四国に住んでいる人からしても微妙なところです。

正直なところ私は新幹線はいらないような気もします。(すでにあるのなら嬉しいのですが、わざわざに建設するのはどうかなあということです。)


四国に新幹線ができるメリット。

何よりも移動時間の大幅な短縮が魅力的ですね。

高松から新大阪まで2時間かからないですし(1時間44分と言われています)、松山・高知でも3時間半程度で2時間近くも短縮できるようです。

また四国の中でも移動が便利になるようで、高松から徳島まではわずか20分で行き来でき、高松~松山or高知でも40分程度です。(もう車、いらないね)通勤通学での利用も便利そうです。

四国新幹線がいらない理由。

四国に新幹線があると便利なことはあるのですが、私としては本当に必要なのかと言われれば微妙です。

なぜなら建設費用が相当なものだからです。

新幹線開通による経済効果が雇用創出や観光振興などにより年間169億円見込まれているのに対し、概算ではありますが、事業費が1兆5700億円かかるとも言われています。(元を取るのに100年かかりませんか?)

確かに移動時間が半減するのはありがたいですが、現在でも四国には3つの大きな橋が本州にかかっており、車でも電車でも便利に移動できています。災害時など緊急時の人や物の移動が便利だという人もいますが、災害時に本当に機能するのでしょうか。

また仮に新幹線ができたとしても利用客の増加を見込めるのかな。

四国は自動車での移動がメインですし、現在では四国は高松駅が一番利用客が多い駅ですが、それでも一日に1万人ちょいでしょう。四国すべての駅の利用者を足しても10万人の利用者もいないでしょうし、東京の一駅にも満たないでしょう。(無人駅も相当多いです。)

 

さいごに。1兆5000億円の使い道。

頭のいい人たちの考えは私には理解できませんが、新幹線建設をそんなに切望しなければならないのでしょうか。

その1兆5000億円はどなたが支払ってくれるのですか。

そのお金があるのなら、本州四国連絡道路を無料化or料金引き下げを実現してくれませんかね。

新たに物をつくるよりも、あるものを活用しやすく環境整備をしてくれたほうがなんぼか有り難く感じるのですが。

別に四国だけ新幹線が開通していなくてもいいんじゃないでしょうかね。

むしろ個人的には四国と九州をつなげてほしいものです。あの豊予海峡が渡れたらどんなに便利だろうか。(費用や技術的に可能なのかは知りませんが、ずっと以前に何かで1兆~1兆5000億円くらいと見たような気がするのですが、記憶違いでしょうか)


さいごに、「四国新幹線整備促進期成会」への公式ページへリンクを貼っておきます。ここを見ますと、四国における新幹線整備についての妥当性を主張していますよ。(納得できるかは人それぞれでしょうが)
URL:http://www.pref.kagawa.jp/kotsu/shikoku_shinkansen/infrastructure/index.html

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